バイクツーリングが趣味で、KLE250からNC700Xに乗り換えた、少し変わった管理人の独り言です。
さらにV-strom1050XTに乗り換えましたが、あまりにもV-Stromの情報が少なすぎて、自分でアップしようと5年ぶりにブログを再開しました。
(元ブログ名:NC700X(KLE250)と共に)
カテゴリー「NC700X」の記事一覧
- 2025.04.19
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- 2013.08.30
NC700X チェーン整備だぜぇ~ その2
- 2013.08.28
NC700X チェーン整備だぜぇ~ その1
- 2013.08.08
フロントフェンダー 修理だぜぇ~ 2日目
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NC700X チェーン整備だぜぇ~ その2
早く涼しくなれ~~
と、思っていたら、もう9月突入!!
どうですかね?
涼しくなるのかな?
で、気がつくと9月の管理人さんツーリング、、、
まだ行き先決まってね~~!
お勧め、募集中です!
是非とも、言ってみた方が良いよ、、とか、これ美味しいよ!
などなど、ネタをお持ちの方「ぽち」として管理人さんへ是非!
お送り下さい!!

人気ブログランキングへ
本当に待ってます、、、。
さて、前回の長いブログを最後まで見て頂いた方!
本当にありがとうございます。
その続きがこれから出てきますので!!
前回は、管理人さんのチェーン整備の様子をアップしまして、、
そう、管理人さんも、何の事はないチェーン整備だったはずが、、
全然、ノーマークだった所が、、、
見つけてしまったのです!
じぇじぇ~~!!
十円玉の上の所の、、、
そう、金属部!!
なんか、チェックした空気圧が異様に低かったので、、
トレッド部をチェックしたら、、発見!
写真を拡大すると、測定値が分かり易いですが、、
NC700Xの後輪指定値は「290kpa」なのですが、
測定値は250kpa!!
あれ?
1週前はちゃんと290kpaあったぞ?!
で、先の金属片を発見して、次の作業は、、、
管理人さん、大好きな、
「ざ・中性洗剤!!」
の登場です。
これをもちろん、先の金属片周辺に、
しゅっ!!しゅっ!!
とすると、、、
はい、この通り、指の先のアワアワ!!が、金属片から
出ておりました、、、。orz
、、、パンク確定、、、。
まだタイヤは6000km弱しか走行していないので、まだまだ山は
十分に残っています。
そこで、登場するのは、、、
BAL(大橋産業)製のチューブレスタイヤ用パンク修理キット!!
大橋産業様パンク修理キット
管理人さんが気に入っているのが、修理材に「マルニ工業」さんの
材料を使用している点です。
マルニ工業様
国内で唯一パンク修理材を開発製造している会社様です。
内容物は上記の写真の通りで、
抜いたパンク穴を、修理材が入るように広げる
スクリューリーマー
修理材をパンクに入れる
インサートニードル
エコセメント(接着剤)
と修理材が3個入っています。
早速作業開始!
もちろん、NC700Xのリアタイヤに入っている金属片を抜きます。
そんなに大きくはない金属片ですが、運悪い方向に入っていたようです、、。
スクリューリーマーにエコセメント(接着剤)を垂れるほど、
たっぷり!!
塗ってから、穴にリーマーを回転させながら3回抜き差しします。
ここで重要なのは、修理剤を入れる時に穴が大きくないと、、
もちろん入らないので、穴を広げながらエコセメントをその壁面
に塗るように、リーマを回転させます。
その後に、インサートニードルに修理剤を通して、、、
ズブ!!
と入れます。
その時、「ブチブチ」と音がしますが、仕方ありません、、、。
過程の写真が無いのは、片手ではさすがに無理なので、、、。
力が結構いります。
あ、ここでも重要点!!
バイクは1速に入れておかないと、前に動いて作業がやりにくいです。
力も入らないし、、、。
で、入れ終わると、、
こんな風に、、、
それを、説明書き通りに3mm程、残して出っ張りを切ります。
周囲にエコセメントが飛び散っていますが、気にしないで大丈夫です。
指で、ぐりぐりすると、簡単に取れますし、、
走行すると無くなります。
空気を入れ直して、、、
あ、これは自転車用のポンプです
(ホームセンターで798円なり)
指定圧まで200回くらい、、、
ひたすらポンピング!!
空気圧と、中性洗剤で漏れをチェック後に、テスト走行して確認!
走行後は、このようになります。
さて、こまめに空気圧と状況をチェックして、、、
交換まで走りきれるか、、、。
たまに、状態をアップしますね!!
いつものお願いです。
下記の拍手を「ポチ」として頂くと、また更に管理人のやる気が、、、
120%!充填となりますので、お願いします。
と、思っていたら、もう9月突入!!
どうですかね?
涼しくなるのかな?
で、気がつくと9月の管理人さんツーリング、、、
まだ行き先決まってね~~!
お勧め、募集中です!
是非とも、言ってみた方が良いよ、、とか、これ美味しいよ!
などなど、ネタをお持ちの方「ぽち」として管理人さんへ是非!
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本当に待ってます、、、。
さて、前回の長いブログを最後まで見て頂いた方!
本当にありがとうございます。
その続きがこれから出てきますので!!
前回は、管理人さんのチェーン整備の様子をアップしまして、、
そう、管理人さんも、何の事はないチェーン整備だったはずが、、
全然、ノーマークだった所が、、、
見つけてしまったのです!
じぇじぇ~~!!
十円玉の上の所の、、、
そう、金属部!!
なんか、チェックした空気圧が異様に低かったので、、
トレッド部をチェックしたら、、発見!
写真を拡大すると、測定値が分かり易いですが、、
NC700Xの後輪指定値は「290kpa」なのですが、
測定値は250kpa!!
あれ?
1週前はちゃんと290kpaあったぞ?!
で、先の金属片を発見して、次の作業は、、、
管理人さん、大好きな、
「ざ・中性洗剤!!」
の登場です。
これをもちろん、先の金属片周辺に、
しゅっ!!しゅっ!!
とすると、、、
はい、この通り、指の先のアワアワ!!が、金属片から
出ておりました、、、。orz
、、、パンク確定、、、。
まだタイヤは6000km弱しか走行していないので、まだまだ山は
十分に残っています。
そこで、登場するのは、、、
BAL(大橋産業)製のチューブレスタイヤ用パンク修理キット!!
大橋産業様パンク修理キット
管理人さんが気に入っているのが、修理材に「マルニ工業」さんの
材料を使用している点です。
マルニ工業様
国内で唯一パンク修理材を開発製造している会社様です。
内容物は上記の写真の通りで、
抜いたパンク穴を、修理材が入るように広げる
スクリューリーマー
修理材をパンクに入れる
インサートニードル
エコセメント(接着剤)
と修理材が3個入っています。
早速作業開始!
もちろん、NC700Xのリアタイヤに入っている金属片を抜きます。
そんなに大きくはない金属片ですが、運悪い方向に入っていたようです、、。
スクリューリーマーにエコセメント(接着剤)を垂れるほど、
たっぷり!!
塗ってから、穴にリーマーを回転させながら3回抜き差しします。
ここで重要なのは、修理剤を入れる時に穴が大きくないと、、
もちろん入らないので、穴を広げながらエコセメントをその壁面
に塗るように、リーマを回転させます。
その後に、インサートニードルに修理剤を通して、、、
ズブ!!
と入れます。
その時、「ブチブチ」と音がしますが、仕方ありません、、、。
過程の写真が無いのは、片手ではさすがに無理なので、、、。
力が結構いります。
あ、ここでも重要点!!
バイクは1速に入れておかないと、前に動いて作業がやりにくいです。
力も入らないし、、、。
で、入れ終わると、、
こんな風に、、、
それを、説明書き通りに3mm程、残して出っ張りを切ります。
周囲にエコセメントが飛び散っていますが、気にしないで大丈夫です。
指で、ぐりぐりすると、簡単に取れますし、、
走行すると無くなります。
空気を入れ直して、、、
あ、これは自転車用のポンプです
(ホームセンターで798円なり)
指定圧まで200回くらい、、、
ひたすらポンピング!!
空気圧と、中性洗剤で漏れをチェック後に、テスト走行して確認!
走行後は、このようになります。
さて、こまめに空気圧と状況をチェックして、、、
交換まで走りきれるか、、、。
たまに、状態をアップしますね!!
いつものお願いです。
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NC700X チェーン整備だぜぇ~ その1
こんにちは!
やっと、涼しくなってきましたね!!
確かに、日差しは強いですが、、、、
日陰に入ると、カラッとしているので、、
涼しい!!
早く、ツーリング行きたい!!
管理人さんは先日、夏ツーに行ってきたばかりですが、、
9月にも、、、
行ってきます!!!


だって、管理人さん夏休み無しなんだもん、、、。
9月に夏休み取って、、、
そう、、
休めれば、、、
だけど、、、
多分、、、
絶対に何か起きるんだよね!?
運勢悪いのかな?
管理人さん、頑張れ!って思う人は、是非とも
下のボタンを「ぽち」として下さい!!

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ハプニングNo Thank You!!
さて、本日の本題!!
チェーン整備!!です。
あまりネタとして取り上げる物でも無いかな?
とも、思いましたが、、、
意外に整備ネタの検索が多くて、、
取り上げました!!
管理人さんのNC700Xは、前回は4700km時点でチェーン整備をしています。
管理人さんの整備サイクルは大体、1000km前後と決めています。
これは今までの経験とコストと間隔等々で決めました。
このあたりは、各自の整備環境や乗車頻度にもよると思いますので、
短めにしてから、チェーンの汚れ具合や油分の残り具合を見て、
決めた方が良いと思います。
管理人は初代相棒の「TZR250 89年モデル」
から、チェーン整備を自己流で行っていましたが、、、
イマイチ、飛び散り量が多くて、すぐに周りが汚れるんです。
結構、他のバイクの人を見ると、チェーン周りが、、
きれい!!
なので、どうしてあんなにキレイなのか、不思議でした。
で、管理人さん色々とネットサーフィンをしました所、
このようなサイトを見つけました!!
RKユーザーは必見!!
RK JAPAN
すんごく、目からウロコでした!!
結構、拭き取っても良いんだ!!
更に、このサイトを見てから、1000km毎に、、、
の基準や、、、
ツーリングには必ずチェーンルブを持って行きます。
なぜなら、、、
だって、雨降るじゃないですか!
結構、油分が流れ落ちるので、油分の補給をしています。
整備時の拭き取りで、周りの汚れも最小限で、拭き取るだけで、
き・れ・い!!
になりました。
さて、前置きが長くなりましたが、早速作業開始!!
今回の出番は、、
右から、LAVEN製スーパーチェーンルブ、キングスターチェーンクリーナー、
パーツクリーナー、SCOTT製ショップタオル・ブルーロール、
前に来まして、下に敷く新聞紙、耐油性の手袋、です。
あ、、、一番後ろの壁に立てかけている、段ボール板、、、
忘れてました。
これ、重要です。
管理人さんは、段ボール箱を切ったり、丁度良い仕切り板があると、
確保して使っています。
それでは、まず清掃前の約1100km走行したNC700X君のチェーン、、、。
色々な、、、
砂や、ホコリやら、、、
オイルですから、付着は宿命ですね、、、。
これを、まずはチェーンクリーナで汚れを落としやすくします。
ここで活躍するのが、先ほどの
「段ボール板」!!!
これで、余分な所に飛び散るのを防ぎます。
チェーンクリーナは、揮発性がパーツクリーナよりも低いので、
このようにじっくりと、
【チェーンブラシアマゾン様へ】
を使用して、汚れを浮き出していきます。
ここでの注意は、いくらブラシが樹脂製でもチェーン側の
Oリングもゴム製なので、傷が付く可能性もあるので、同じ所を
ゴシゴシ!!!
やり過ぎない事です。
物事には、限度!があります。
あくまで、汚れを浮き出させる事を重視しましょう!!
大まかな所は先の、チェーンブラシで出来ますが、細かい所は
チェーンクリーナ付属のブラシを使用します。
そうすると、この通り!!
すげー汚れが、、、。
ここまでくると、クリーナー成分が十分に油分を分解して落としやすく
なってきていますので、、、普通はチェーンクリーナを吹いて、
汚れを落としていきますが!!
管理人さんは、、、
財源が、、どこかの日の本の国のように、、
家計が、、火の車、、、なので、、
ざ・100均「霧吹き」!!
これで、汚れを落としていきます。
え~~~!!
水で、落ちるの~~!!
と言う方、、、
まあ、一度やってみてください。
このように、汚れが浮き出ているので、霧吹きの水でも簡単に流れてしまいます。
ここで登場するのが、、、
タオル君!!
万能選手ですね!
これで良く汚れをふき取ります。
はい!!
このとおり、きれいに汚れがふき取れました!!
ただし、コマの間にはタオルが届かないので、ブルーロールをちぎってふき取ります。
また、段ボール紙をセットして、
チェーンルブを吹いていきます。
吹いたら、乾いたタオル(ウエス)で余分なルブをふき取ります。
よーく、ふき取ってもOK!!
なぜなら、内部のOリング部や稼動部にはすでに浸透しているので、
外側の部分は、さび防止!!
くらいの油分があればOKです。
だけど、気になる人は自分の走行後にチェーンの油分を確認して下さいね!
同時に、チェーンのハリ具合も確認します。
バイクによって違うので、マニュアルに従って確認してださい。
NC700X(ABS)君は、
このあたりのようです。
前後スプロケットの中央でのチェーンを上に押したときと、下に
引っ張ったときの距離が30~40mm以内だそうです。
(オーナーズマニュアルP74参照)
ホンダNC700X取説ダウンロード
管理人さんのNC700Xは実測30~35mmだったので、まだ調整不要でした。
結構、伸びないのね、最近のチェーンは、、、?
と、ここまでは順調にルーティーンの作業をしていた管理人さんですが、、
この後に、タイヤ周りの確認作業をしていたら、、、!
は、また次回に、、。
いつも、長くてスミマセン、、、。
いつものお願いです。
下記の拍手を「ポチ」として頂くと、また更に管理人のやる気が、、、
120%!充填となりますので、お願いします。
やっと、涼しくなってきましたね!!

確かに、日差しは強いですが、、、、
日陰に入ると、カラッとしているので、、
涼しい!!
早く、ツーリング行きたい!!
管理人さんは先日、夏ツーに行ってきたばかりですが、、
9月にも、、、
行ってきます!!!



だって、管理人さん夏休み無しなんだもん、、、。
9月に夏休み取って、、、
そう、、
休めれば、、、
だけど、、、
多分、、、
絶対に何か起きるんだよね!?
運勢悪いのかな?
管理人さん、頑張れ!って思う人は、是非とも
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ハプニングNo Thank You!!
さて、本日の本題!!
チェーン整備!!です。
あまりネタとして取り上げる物でも無いかな?
とも、思いましたが、、、
意外に整備ネタの検索が多くて、、
取り上げました!!
管理人さんのNC700Xは、前回は4700km時点でチェーン整備をしています。
管理人さんの整備サイクルは大体、1000km前後と決めています。
これは今までの経験とコストと間隔等々で決めました。
このあたりは、各自の整備環境や乗車頻度にもよると思いますので、
短めにしてから、チェーンの汚れ具合や油分の残り具合を見て、
決めた方が良いと思います。
管理人は初代相棒の「TZR250 89年モデル」
から、チェーン整備を自己流で行っていましたが、、、
イマイチ、飛び散り量が多くて、すぐに周りが汚れるんです。
結構、他のバイクの人を見ると、チェーン周りが、、
きれい!!

なので、どうしてあんなにキレイなのか、不思議でした。
で、管理人さん色々とネットサーフィンをしました所、
このようなサイトを見つけました!!
RKユーザーは必見!!
RK JAPAN
すんごく、目からウロコでした!!
結構、拭き取っても良いんだ!!
更に、このサイトを見てから、1000km毎に、、、
の基準や、、、
ツーリングには必ずチェーンルブを持って行きます。
なぜなら、、、
だって、雨降るじゃないですか!
結構、油分が流れ落ちるので、油分の補給をしています。
整備時の拭き取りで、周りの汚れも最小限で、拭き取るだけで、
き・れ・い!!
になりました。
さて、前置きが長くなりましたが、早速作業開始!!
今回の出番は、、
右から、LAVEN製スーパーチェーンルブ、キングスターチェーンクリーナー、
パーツクリーナー、SCOTT製ショップタオル・ブルーロール、
前に来まして、下に敷く新聞紙、耐油性の手袋、です。
あ、、、一番後ろの壁に立てかけている、段ボール板、、、
忘れてました。
これ、重要です。

管理人さんは、段ボール箱を切ったり、丁度良い仕切り板があると、
確保して使っています。
それでは、まず清掃前の約1100km走行したNC700X君のチェーン、、、。
色々な、、、
砂や、ホコリやら、、、
オイルですから、付着は宿命ですね、、、。
これを、まずはチェーンクリーナで汚れを落としやすくします。
ここで活躍するのが、先ほどの
「段ボール板」!!!
これで、余分な所に飛び散るのを防ぎます。
チェーンクリーナは、揮発性がパーツクリーナよりも低いので、
このようにじっくりと、
【チェーンブラシアマゾン様へ】
を使用して、汚れを浮き出していきます。
ここでの注意は、いくらブラシが樹脂製でもチェーン側の
Oリングもゴム製なので、傷が付く可能性もあるので、同じ所を
ゴシゴシ!!!
やり過ぎない事です。
物事には、限度!があります。
あくまで、汚れを浮き出させる事を重視しましょう!!
大まかな所は先の、チェーンブラシで出来ますが、細かい所は
チェーンクリーナ付属のブラシを使用します。
そうすると、この通り!!
すげー汚れが、、、。
ここまでくると、クリーナー成分が十分に油分を分解して落としやすく
なってきていますので、、、普通はチェーンクリーナを吹いて、
汚れを落としていきますが!!
管理人さんは、、、
財源が、、どこかの日の本の国のように、、
家計が、、火の車、、、なので、、
ざ・100均「霧吹き」!!
これで、汚れを落としていきます。
え~~~!!
水で、落ちるの~~!!
と言う方、、、
まあ、一度やってみてください。
このように、汚れが浮き出ているので、霧吹きの水でも簡単に流れてしまいます。
ここで登場するのが、、、
タオル君!!
万能選手ですね!
これで良く汚れをふき取ります。
はい!!
このとおり、きれいに汚れがふき取れました!!
ただし、コマの間にはタオルが届かないので、ブルーロールをちぎってふき取ります。
また、段ボール紙をセットして、
チェーンルブを吹いていきます。
吹いたら、乾いたタオル(ウエス)で余分なルブをふき取ります。
よーく、ふき取ってもOK!!
なぜなら、内部のOリング部や稼動部にはすでに浸透しているので、
外側の部分は、さび防止!!
くらいの油分があればOKです。
だけど、気になる人は自分の走行後にチェーンの油分を確認して下さいね!
同時に、チェーンのハリ具合も確認します。
バイクによって違うので、マニュアルに従って確認してださい。
NC700X(ABS)君は、
このあたりのようです。
前後スプロケットの中央でのチェーンを上に押したときと、下に
引っ張ったときの距離が30~40mm以内だそうです。
(オーナーズマニュアルP74参照)
ホンダNC700X取説ダウンロード
管理人さんのNC700Xは実測30~35mmだったので、まだ調整不要でした。
結構、伸びないのね、最近のチェーンは、、、?
と、ここまでは順調にルーティーンの作業をしていた管理人さんですが、、
この後に、タイヤ周りの確認作業をしていたら、、、!
は、また次回に、、。
いつも、長くてスミマセン、、、。
いつものお願いです。
下記の拍手を「ポチ」として頂くと、また更に管理人のやる気が、、、
120%!充填となりますので、お願いします。
フロントフェンダー 修理だぜぇ~ 2日目
暑いですね~
いつも天気予報を見ると、、、
と、言っていますが、、、
ツーリングにいかれる人、、
後ろに乗っている人、、
こまめに水分補給して下さいね!
バイクって、走行中は風があるので、、
走っている時は結構、暑さに耐えられるけど、、
実際は、止まっている時よりも汗が走行風で、
蒸発しやすいので、かなり水分放出多いです!
そこで、スポーツドリンクがお勧め!
管理人さんは、このようなパウダー状の物を購入して、
マイ水筒に入れて補給しています!
暑いけど、頑張って乗るぜぇ~って言う人も、暑いから
涼しくなってから乗るぜぇーと言う人も「ポチ」として
頂くと管理人さんうれしくなるのでお願いします。

バイク ブログランキングへ
さて、本日の本題!!
フェンダー修理の続きです!!
先日までは、
NC700Xから取り外して、
仮固定して、
ガラスクロスを貼って、、
と、、、
ここまでアップしました。
今の時期ですと、完全硬化は1日で十分なので、
2日目の作業としては、
はみ出た所の切除
表面の研磨(ガラスクロスがタイヤに悪さしない程度)
表面の破断面隠し用シート張り
となります。
それでは、早速作業風景をどうぞ!!
はみ出た所は、カッターで切断出来ます。
ただし、ガラスクロスですので切断面は、
なので、
電気ドリルに装着できる「サンダーバフ」を
使用して、切断面と裏面を研磨します。
そうそう、使用した、
補修キットには、紙ヤスリも付属していますので、
そちらを使用しても良いと思います。
さて、裏面の作業は終了しましたので、表面を手当てします。
管理人さんは、
実は、、
なので、やはりここにも使用するのは、、
3M様のスコッチプリント!!
ScotchPrintはこちらへ
色は、、フェンダーに併せてシルバーを採用します。
で、きれいに貼りたいので、フェンダーを中性洗剤を使用して
削りかすや油分をきれいに洗い流します。
さらに無駄なく使用したいので、今回は型どりを行います。
この、透明フィルムを使用しますが、こちらは購入品ではなく、
ScotchPrintの中に、保護フィルムとして入っている物を、
有効活用
しちゃいます!!
このように、適度な大きさに切って、型どりする所に当てます。
貼る部分より5mmほど余計にするのがコツです。
で、型取ったフィルムをScotchPrintに貼りまして、デザインカッターで
切っていきます。
もちろん、左右で
逆!!
に切らないとダメですよ!
貼っていく時は、このように若干伸ばし気味に貼るのがコツです。
伸ばし気味に貼る事で、密着性が高くなり曲面にもきれいに貼れます。
はい!
この通り完成です!!
見る角度を変えると、補修後が若干見えますが、そのあたりは、、
勘弁!!
そう、貼ってから、パテ盛りすれば良かった、
と気がつきましたが、、、。
さあ、NC700Xに付けると、どうかと言いますと、、
ざ・Before
ざ・After
どうです?
割れたフェンダーとは、だーれも気がつかない!!
程度までは修復(修繕)完了!!
カーボン地になったところが、
NC700Xにちょっとしたアクセントをご提供!!
(かな、、、?)
ここまでの作業時間は、
1日目 1.5時間(外し作業、洗浄、仮固定、クロス張り)
2日目 1時間(研磨、洗浄、シート張り、取付)
作業工賃としたら、2万くらいは取られそう、、、。
使用部材費は、
FRP補修キット 1500円程
3M ScotchPront 600円程
程度です。
あとは、基本工具類やカッター程度なので、みなさまも
もし、フェンダーやカウルに傷や割れがあって、
交換するほどの予算が、、、との人は、是非とも、
ざ・チャレンジ!!
してみては如何でしょう?
いつものお願いです。
下記の拍手を「ポチ」として頂くと、また更に管理人のやる気が、、、
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みなさん、こんにちは!!
いつも天気予報を見ると、、、
熱中症に注意!
と、言っていますが、、、
ツーリングにいかれる人、、
後ろに乗っている人、、
こまめに水分補給して下さいね!
バイクって、走行中は風があるので、、
走っている時は結構、暑さに耐えられるけど、、
実際は、止まっている時よりも汗が走行風で、
蒸発しやすいので、かなり水分放出多いです!
そこで、スポーツドリンクがお勧め!
管理人さんは、このようなパウダー状の物を購入して、
マイ水筒に入れて補給しています!
暑いけど、頑張って乗るぜぇ~って言う人も、暑いから
涼しくなってから乗るぜぇーと言う人も「ポチ」として
頂くと管理人さんうれしくなるのでお願いします。

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さて、本日の本題!!
フェンダー修理の続きです!!
先日までは、
NC700Xから取り外して、
仮固定して、
ガラスクロスを貼って、、
と、、、
ここまでアップしました。
今の時期ですと、完全硬化は1日で十分なので、
2日目の作業としては、
はみ出た所の切除
表面の研磨(ガラスクロスがタイヤに悪さしない程度)
表面の破断面隠し用シート張り
となります。
それでは、早速作業風景をどうぞ!!
はみ出た所は、カッターで切断出来ます。
ただし、ガラスクロスですので切断面は、
危険!
なので、
電気ドリルに装着できる「サンダーバフ」を
使用して、切断面と裏面を研磨します。
そうそう、使用した、
補修キットには、紙ヤスリも付属していますので、
そちらを使用しても良いと思います。
さて、裏面の作業は終了しましたので、表面を手当てします。
管理人さんは、
実は、、
カーボン好き!!
なので、やはりここにも使用するのは、、
3M様のスコッチプリント!!
ScotchPrintはこちらへ
色は、、フェンダーに併せてシルバーを採用します。
で、きれいに貼りたいので、フェンダーを中性洗剤を使用して
削りかすや油分をきれいに洗い流します。
さらに無駄なく使用したいので、今回は型どりを行います。
この、透明フィルムを使用しますが、こちらは購入品ではなく、
ScotchPrintの中に、保護フィルムとして入っている物を、
有効活用
しちゃいます!!
このように、適度な大きさに切って、型どりする所に当てます。
貼る部分より5mmほど余計にするのがコツです。
で、型取ったフィルムをScotchPrintに貼りまして、デザインカッターで
切っていきます。
もちろん、左右で
逆!!
に切らないとダメですよ!
貼っていく時は、このように若干伸ばし気味に貼るのがコツです。
伸ばし気味に貼る事で、密着性が高くなり曲面にもきれいに貼れます。
はい!
この通り完成です!!
見る角度を変えると、補修後が若干見えますが、そのあたりは、、
勘弁!!
そう、貼ってから、パテ盛りすれば良かった、
と気がつきましたが、、、。
さあ、NC700Xに付けると、どうかと言いますと、、
ざ・Before
ざ・After
どうです?
割れたフェンダーとは、だーれも気がつかない!!
程度までは修復(修繕)完了!!
カーボン地になったところが、
NC700Xにちょっとしたアクセントをご提供!!
(かな、、、?)
ここまでの作業時間は、
1日目 1.5時間(外し作業、洗浄、仮固定、クロス張り)
2日目 1時間(研磨、洗浄、シート張り、取付)
作業工賃としたら、2万くらいは取られそう、、、。
使用部材費は、
FRP補修キット 1500円程
3M ScotchPront 600円程
程度です。
あとは、基本工具類やカッター程度なので、みなさまも
もし、フェンダーやカウルに傷や割れがあって、
交換するほどの予算が、、、との人は、是非とも、
ざ・チャレンジ!!
してみては如何でしょう?
いつものお願いです。
下記の拍手を「ポチ」として頂くと、また更に管理人のやる気が、、、
120%!充填となりますので、お願いします。