バイクツーリングが趣味で、KLE250からNC700Xに乗り換えた、少し変わった管理人の独り言です。
さらにV-strom1050XTに乗り換えましたが、あまりにもV-Stromの情報が少なすぎて、自分でアップしようと5年ぶりにブログを再開しました。
(元ブログ名:NC700X(KLE250)と共に)
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NC700X 北海道ツーリング 準備編その6
皆様
こんにちは!
先日、管理人さんが使用している、
「バイクドーリー」
と、
「LEDヘッドライト」
に関して、質問があったので使用感をお伝えします。
まずは、「バイクドーリー」ですが、下記に動画を公開しているので
みて頂くとわかると思います。
「バイクドーリーの動画?」
狭い場所への格納については、もう十二分に活用させて頂いており、
また、いつもの整備(チェーン清掃やタイヤ周辺の清掃)には、、
絶対必要です!!
購入してから丸4年経過しましたが、ガタつき等は無く非常に頑丈な
製品です。
また、「LEDヘッドライト」ですが、こちらの「スフィアライト」様の
「スフィアバイク用LEDコンバージョンキットH4版」製品を使用している
のですが、、、
ハロゲンよりは、、
明るい!!
です。
それで消費電流が1/3ですから、ナビやらスマホ充電用の端子を備えている
管理人さんNC700Xとしては、バッテリーへの負荷軽減にも貢献しているので
大満足です!!
下のボタンを「ぽち」として頂くと管理人さんの気持ちが
より明るくなりますので、お願いします!

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さて、それではそろそろ整備編も今回で最後になります。
前回は、古いチェーンの切断とタイヤの取り外しをご覧頂きましたので
その続きから進めたいと思います。
外したリアタイヤから古いリアスプロケットを外していきます。
このときに注意しなくてはいけないのが、、、
この状態にくる前(チェーンを切る前)に、ナットを緩めておく!!
事です。
かなり堅くしまっているので、タイヤを外した状態では緩めるのが、
おそらく大変だと思います、、、。
新旧のスプロケットを比較してみました。
やはり、古い方はチェーンが当たったところが摩耗しているのがわかります。
また、43Tから41Tに歯数を変更したので外径も小さくなっています。
次は、フロントスプロケットの取り外しですが、ここもチェーンを切る前に
ボルトを緩めておきます。
清掃をこまめにしていたつもりですが、やはり、、、
汚い、、、。
こちらも新旧のスプロケットを比べてみました。
純正のフロントスプロケットは、振動/静音対策?のゴムが付いていますので
厚みがあります。
せっかくですので、フロントスプロケット周辺部分も外してきれいに清掃します。
リアスプロケットを借り止めしました。
あ、もちろんボルト周辺も清掃をしました。

フロントスプロケットも取り付けて借り止めします。
さて、いよいよ新しいブラック&ゴールドのチェーンをつけていきます!!
接続用のリンクとOリングがあったので、切断した純正のOリングと比較して
みました。
上下の写真とも左側が新しいEKチェーンの「QXリング」右側が純正のOリングです。
純正は「D.I.D様のVXシリーズ」ではないかと思いますので、Xリングかなと、、。

新しいチェーンを取り付けて計算上113リンク(ザム・ジャパン様サイトより)
なので「3ウェイH型チェーンツール」を使用して余分なリンク部分を切除します。

付属の接続用リンクに、やはり付属のグリースを十二分に塗り挿入します。
この写真は下方向から「アウターガイドD(銀色)」が「インナーガイドE
(黒色プレート)」
を下から押してチェーン本体の「チェーンプレート」を圧入しているところです。
「圧入ボルトG」を六角レンチで締めていくと、「チェーンプレート」が
圧入されますので、他の部分の厚みと比較して問題なくはまったか確認します。
ここでは、他の部分が19.8mm±0.05程度だったので、その値になるように圧入しました。
最後に「カシメ」をしまして、完成です。
奥側(タイヤ側)のボルトを「セットボルトC」に変更し、手前側を「カシメボルトJ」に
変更して六角レンチで締めていきます。
付属の「カシメゲージM」の四角の凹み部分にカシメたところが通らなければ、
作業終了です!!

さあ、どうです!!
ゴールドのリアスプロケットに、ブラック&ゴールドのチェーン!!
完全に自己満足ですが、、、。
十分に気に入っています!!
さて、次回からはやっと北海道ツーリングについてアップしていきます!

バイク(ホンダ) ブログランキングへ
いつものお願いです。
下記の拍手を「ポチ」として頂くと、また更に管理人のやる気が、、、
120%!充填となりますので、お願いします。
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先日、管理人さんが使用している、
「バイクドーリー」
と、
「LEDヘッドライト」
に関して、質問があったので使用感をお伝えします。
まずは、「バイクドーリー」ですが、下記に動画を公開しているので
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また、いつもの整備(チェーン清掃やタイヤ周辺の清掃)には、、
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また、「LEDヘッドライト」ですが、こちらの「スフィアライト」様の
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前回は、古いチェーンの切断とタイヤの取り外しをご覧頂きましたので
その続きから進めたいと思います。
外したリアタイヤから古いリアスプロケットを外していきます。
このときに注意しなくてはいけないのが、、、
この状態にくる前(チェーンを切る前)に、ナットを緩めておく!!
事です。
かなり堅くしまっているので、タイヤを外した状態では緩めるのが、
おそらく大変だと思います、、、。
新旧のスプロケットを比較してみました。
やはり、古い方はチェーンが当たったところが摩耗しているのがわかります。
また、43Tから41Tに歯数を変更したので外径も小さくなっています。
次は、フロントスプロケットの取り外しですが、ここもチェーンを切る前に
ボルトを緩めておきます。
清掃をこまめにしていたつもりですが、やはり、、、
汚い、、、。
こちらも新旧のスプロケットを比べてみました。
純正のフロントスプロケットは、振動/静音対策?のゴムが付いていますので
厚みがあります。
せっかくですので、フロントスプロケット周辺部分も外してきれいに清掃します。
リアスプロケットを借り止めしました。
あ、もちろんボルト周辺も清掃をしました。
フロントスプロケットも取り付けて借り止めします。
さて、いよいよ新しいブラック&ゴールドのチェーンをつけていきます!!
接続用のリンクとOリングがあったので、切断した純正のOリングと比較して
みました。
上下の写真とも左側が新しいEKチェーンの「QXリング」右側が純正のOリングです。
純正は「D.I.D様のVXシリーズ」ではないかと思いますので、Xリングかなと、、。
新しいチェーンを取り付けて計算上113リンク(ザム・ジャパン様サイトより)
なので「3ウェイH型チェーンツール」を使用して余分なリンク部分を切除します。
付属の接続用リンクに、やはり付属のグリースを十二分に塗り挿入します。
この写真は下方向から「アウターガイドD(銀色)」が「インナーガイドE
(黒色プレート)」
を下から押してチェーン本体の「チェーンプレート」を圧入しているところです。
「圧入ボルトG」を六角レンチで締めていくと、「チェーンプレート」が
圧入されますので、他の部分の厚みと比較して問題なくはまったか確認します。
ここでは、他の部分が19.8mm±0.05程度だったので、その値になるように圧入しました。
最後に「カシメ」をしまして、完成です。
奥側(タイヤ側)のボルトを「セットボルトC」に変更し、手前側を「カシメボルトJ」に
変更して六角レンチで締めていきます。
付属の「カシメゲージM」の四角の凹み部分にカシメたところが通らなければ、
作業終了です!!
さあ、どうです!!
ゴールドのリアスプロケットに、ブラック&ゴールドのチェーン!!
完全に自己満足ですが、、、。
十分に気に入っています!!
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