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バイクツーリングが趣味で、KLE250からNC700Xに乗り換えた、少し変わった管理人の独り言です。 さらにV-strom1050XTに乗り換えましたが、あまりにもV-Stromの情報が少なすぎて、自分でアップしようと5年ぶりにブログを再開しました。 (元ブログ名:NC700X(KLE250)と共に)
カテゴリー「NC700Xパーツ類」の記事一覧

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NC700X パニアケース取付編 その3

前回はリア周りにTraxEvoのパーツを取り付けた所まで紹介しました。

今回で最終形態まで進みます。

早速作業の状態から。

このフレームを取り付けていきます。

バイク側に取り付けた片側2カ所のTraxEvoパーツに固定していきます。

このネジ(Quick Lock EVO)のおかげで、簡単に取り外しができます。


このフレームは多分鉄製だと思いますが、結構重量が有りますので、持ってもらう人がいると良いかもしれません。


このように2カ所のバイク側TraxEvoパーツと接合します。

1カ所余りますね?

説明書内には、ナンバープレート部分に穴を開けて下の写真のパーツを固定しなさいと、記載されていますが、実際には、、


そう、既にナンバープレート取り付け用の穴を使用すればいいのです。

これは、ナンバープレートを外した所です。


このように片側3カ所、合計で6カ所でバイクと固定されます。

次は、いよいよパニアケースを取り付ける金具をフレームに取り付けていきます。

このボルトとアルミのパーツを片側に4カ所、合計8カ所取り付けます。


こんな感じですね。


このパーツもフレームに固定します。

全て固定すると、こんな感じになります。


で、やっとここでTraxEvoのパニアケースを取り付けます。

じゃーん!!

やったー!

車庫から出してみて、全体のバランスを見てみました。


前からも


この姿を見ると、早くツーリングに行きたい!!

こうやってみると、このNC700XはBOXの装着を前提にデザインされているような感じがしますね。

取付作業は3回に別けてアップしましたが、実際の作業は写真を撮りながらですが、2時間ちょっとで終わりましたー!!


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NC700X パニアケース取付編 その2

さて、前回はリアシート周辺の取り外しとメインシートの取り外しで、ブログを断念してしまった所からの続きです。

まだまだ、先は長いです。

それでは、まずはクラブバーを外します。
外す前に、六角ボルトを隠している(?)、キャップを外します。

赤丸3カ所と矢印1カ所です。


このように、キャップを取る時は金属製よりも木製(割り箸)のほうが、ダメージが少なくなります。

キャップを外すと六角ボルトが出てきますので、全て外してクラブバーも外します。


全部で4カ所のねじ穴があると思いますが、そのうち後ろ側(ナンバープレート側)の左右1カ所ずつの所に、直径20×厚み5のアルミカラー(下の写真の黒矢印パーツ)を黒色のTraxEvoパーツとNC700X側のねじ穴の間に挟みます。


この場所です。


もちろんこの段階でボルトを締めたら、クラブバーが付かなくなってしまうので、クラブバーをTraxEvoの黒色パーツの上に載せてから、付属のボルトで締めていきます。

次はそのクラブバーの下あたりにある、NC700Xに元から付いているパッセンジャー用のステップ裏側に取り付けます。


これらのパーツを、TraxEvo付属のボルトと直径18×厚み10のアルミカラーと共に取り付けます。

もちろん、付属のワッシャーも忘れずに!!

写真の赤丸印の所に取り付けます。

同じようなねじ穴がマフラー側にもあります。


赤矢印の部分に先ほどの厚み10mmのアルミカラーを入れます。

写真の左斜め上がフロントタイヤ方向です。


この黒板の取付方向は決まっています。

表裏があります。写真の黄色矢印の部分に突起状の物がリアタイヤ側に向いていればOKです。

と、ここまで書きましたが、またまた長くなってきたので、その3に続きます。
次はBOX取付までいけると良いな、、、?


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NC700X パニアケース取付編 その1

とうとう、やっと、ようやく、、

NC700XにTraxEvoパニアケースを取り付ける作業をおこないました!!

パーツの到着から1ヶ月以上、家で眠っておりましたが、作業をようやく実行に移しました。
http://touring.wa-syo-ku.com/Date/20121211/1/

完成予想は、こんな感じです。
http://shop.sw-motech.com/cgi-bin/cosmoshop/lshop.cgi?action=showdetail&wkid=136115236130758&ls=en&nc=1361152601-32570&rubnum=brands.honda.nc700x&artnum=KFT.01.129.50000/S&id=30&gesamt_zeilen=Tshowrub--brands.honda.nc700x&typid=89912410

黒の塗装タイプもありましたが、シンプルな無塗装(シルバー)タイプを選択しました。

さて、早速作業開始!!

まずは、リアシートについているゴムブッシュ(写真赤丸部分)を交換する作業があり、またリアシート周辺の作業が有りますので、作業性から取り外してしまいます。

写真の黄色矢印部分3カ所のナットと、緑矢印部分のピンを外すとリアシートが外れます。

このような、Eリングプライヤーがあると作業が楽です。


パーツが無くならないように、しっかりと保管しましょう!
自分は、100円ショップの3個入り食品タッパを使用しています。


右下にあるゴムブッシュを、TraxEvoパニアシステム付属のゴムブッシュに変更します。

これは、この後の作業でTraxEvoパニアシステムのパーツを取り付けると、リアシート内でパーツが干渉するので、NC700Xのゴムブッシュではリアシートが締まらなくなるからです。

外す時には、慎重に外します。

このように、マイナスドライバーを入れててこの原理で場所を変えながら、ゆっくりと傷を付けないように外します。


下が元々付いていたNC700X標準部材、上がこれから取り付けるTraxEvoのゴムブッシュです。

厚みが半分くらいになっているのが分かります。


取付は、リチウム系のラバーグリースをゴムブッシュに塗ってから取り付けると、挿入しやすいです。


シートも外してしまいます。赤丸部分の2カ所のナットを外すと外れます。


フロント側(ダミータンク側)に差し込むような形状になっていますので、リア側にズラしながら持ち上げて外します。


次はクラブバーを外します。

赤丸3カ所と赤矢印1カ所(ガソリンタンク周辺パーツで隠れています)のナットキャップを外して、六角ボルト4点を外すとクラブバーが外れます。

と、ここまででだいぶ書きましたので、続きはその2へ、、、。
(ふぅ、、疲れた。)


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バイクツーリング、キャンプ、その他色々

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