バイクツーリングが趣味で、KLE250からNC700Xに乗り換えた、少し変わった管理人の独り言です。
さらにV-strom1050XTに乗り換えましたが、あまりにもV-Stromの情報が少なすぎて、自分でアップしようと5年ぶりにブログを再開しました。
(元ブログ名:NC700X(KLE250)と共に)
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NC700X 定期的な保湿は必要だぜぇ~
みなさん
こんにちは!!
秋らしい天気になってきましたね!!
しかも、今週末は、、
3連休!!
の、人もいるかと、、、。
ええ、、、。
管理人さんも、本当は世間様と同じ、、、
3連休だったはずですがね、、、
管理人さんが参加している団体の活動があるので、、、
ええ、、、
自由に使える時間が、、、
ぶつ切れなんですね、、、。
紅葉見に山に行かせて下さい!!
ドンマイ!って思いながら、下のボタンを「ぽち」として頂くと、
管理人さんやる気が出ますので、宜しくお願いします!!

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さて、本日の本題!
「保湿は重要だぜぇ~!!」
いやもとい、
「保油は重要だぜぇ~!!」
です。
そう、、
バイクは色々な構成部品が組み合わさって動いております。
そのため、色々な可動部がありまして、、、
そこには「グリース」と呼ばれる摩擦の低減、摺動抵抗低減に
重要な油分が入っております。
使えば使うほど、稼働すればするほど、、、
流れたり、変質したりしてきて、本来の役割が果たせなくなってきます。
そこで、定期的な、、、
「お手入れ」
が必要になってくるのです。
女性のお肌のお手入れと同じですね!!
この作業間隔、管理人さんはおおよそ1000km毎もしくは、雨天走行後に
清掃&再塗布を行っています。
チェーンメンテナンスとほぼ同時期ですね。
それでは、まずはブレーキレバーから、、、
って、アブね~!!
上の写真の赤丸内の部分を見ますと、レバー付け根の袋ナットがゆるんでいました。
まあ、このナットが落ちても、ボルト自体は残るのでレバー操作はできますが、、、
このように、上部からマイナスドライバーを使用してボルトを引き抜きます。
うっすらと、前回塗布したグリースが残っていますね。
モリブデングリースだったので、色が黒にちかい灰色です。
前回が5月(約4700km)で、8月にこの作業をした時が約5800km走行時
だったので、約1100km走行後の状況ですね。
パーツクリーナでキレイに脱脂をしまして、ボルト表面にサビや傷がないか
確認してから、、、
今回から投入した、、、
スーパーゾイルグリース!!
スーパーゾイルグリース様のHP
気になっていたんですよね~
色々な効能、、効果があるとの事なので、、。
そのうち、オイル添加剤の方も試そうと思います。
ある程度、塗布した後、馴染ませてから組み付けました。
クラッチレバー側です。
こちらもパーツクリーナで脱脂後に、各部の確認ですが、、、
ん?
ボルト頭の近くに、うっすらーとすじ状のサビを発見!!
こんな時は「一家に一つコンパウンド!!」
、、、。
磨いて落とします。
あんまりキレイに移っていませんが、表面のサビは落とせました。
NC700X様はワイヤー式のクラッチなので、こちらも保油をします。
クラッチレバーからワイヤーを外します。
この部分は、NC700Xのエンジン右側のクラッチワイヤーエンド部分です。
この写真のようにウエスを配置しないと、、、
そう、、、
大変な事に、、、。
ワイヤーインジェクターを使用して、、、
ワイヤーグリースを注入していきます。
すると、先ほど説明したクラッチワイヤーエンド側(エンジン側)から、、
にゅる、にゅる、、、。
と、出てきます。
周囲への飛散防止で、ウエスを配置するのです。
最後は、シフトペダル部分です。
こちらも1100km走行後ですが、まだグリースが残っています。
手順は他と同じように、脱脂洗浄後に再塗布です。
作業終了後、動作は、、、
もちろん、、、
かるーい!!
乗っている本人の気分も軽くなります!!
いつものお願いです。
下記の拍手を「ポチ」として頂くと、また更に管理人のやる気が、、、
120%!充填となりますので、お願いします。
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しかも、今週末は、、
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ええ、、、。
管理人さんも、本当は世間様と同じ、、、
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ええ、、、
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いやもとい、
「保油は重要だぜぇ~!!」
です。
そう、、
バイクは色々な構成部品が組み合わさって動いております。
そのため、色々な可動部がありまして、、、
そこには「グリース」と呼ばれる摩擦の低減、摺動抵抗低減に
重要な油分が入っております。
使えば使うほど、稼働すればするほど、、、
流れたり、変質したりしてきて、本来の役割が果たせなくなってきます。
そこで、定期的な、、、
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が必要になってくるのです。
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この作業間隔、管理人さんはおおよそ1000km毎もしくは、雨天走行後に
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チェーンメンテナンスとほぼ同時期ですね。
それでは、まずはブレーキレバーから、、、
って、アブね~!!
上の写真の赤丸内の部分を見ますと、レバー付け根の袋ナットがゆるんでいました。
まあ、このナットが落ちても、ボルト自体は残るのでレバー操作はできますが、、、
このように、上部からマイナスドライバーを使用してボルトを引き抜きます。
うっすらと、前回塗布したグリースが残っていますね。
モリブデングリースだったので、色が黒にちかい灰色です。
前回が5月(約4700km)で、8月にこの作業をした時が約5800km走行時
だったので、約1100km走行後の状況ですね。
パーツクリーナでキレイに脱脂をしまして、ボルト表面にサビや傷がないか
確認してから、、、
今回から投入した、、、
スーパーゾイルグリース!!
スーパーゾイルグリース様のHP
気になっていたんですよね~
色々な効能、、効果があるとの事なので、、。
そのうち、オイル添加剤の方も試そうと思います。
ある程度、塗布した後、馴染ませてから組み付けました。
クラッチレバー側です。
こちらもパーツクリーナで脱脂後に、各部の確認ですが、、、
ん?
ボルト頭の近くに、うっすらーとすじ状のサビを発見!!
こんな時は「一家に一つコンパウンド!!」
、、、。
磨いて落とします。
あんまりキレイに移っていませんが、表面のサビは落とせました。
NC700X様はワイヤー式のクラッチなので、こちらも保油をします。
クラッチレバーからワイヤーを外します。
この部分は、NC700Xのエンジン右側のクラッチワイヤーエンド部分です。
この写真のようにウエスを配置しないと、、、
そう、、、
大変な事に、、、。
ワイヤーインジェクターを使用して、、、
ワイヤーグリースを注入していきます。
すると、先ほど説明したクラッチワイヤーエンド側(エンジン側)から、、
にゅる、にゅる、、、。
と、出てきます。
周囲への飛散防止で、ウエスを配置するのです。
最後は、シフトペダル部分です。
こちらも1100km走行後ですが、まだグリースが残っています。
手順は他と同じように、脱脂洗浄後に再塗布です。
作業終了後、動作は、、、
もちろん、、、
かるーい!!
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