バイクツーリングが趣味で、KLE250からNC700Xに乗り換えた、少し変わった管理人の独り言です。
さらにV-strom1050XTに乗り換えましたが、あまりにもV-Stromの情報が少なすぎて、自分でアップしようと5年ぶりにブログを再開しました。
(元ブログ名:NC700X(KLE250)と共に)
カテゴリー「NC700X」の記事一覧
- 2025.04.20
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- 2012.11.20
NC700X純正ウインドウシールド高さ変更!!
- 2012.11.12
とうとう、タイトル変更
- 2012.11.07
NC700X いよいよ明日納車
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NC700X純正ウインドウシールド高さ変更!!
NC700Xには純正でウインドウシールドがついています。
他のシリーズのNC700Sと比べると高さはありますが、標準値のままで300kmほど走行しましたが、やはり体にあたる風が気になります。
以前のKLE250アネーロには純正or社外品のウインドウシールドはなかったので、自作シールドを付けておりました。
その結果は驚くべき物で、苦痛でしかなかった高速移動だけでなく、一般道での移動でも風圧による負担が軽減したので、大変楽になった経験がありまして、ウインドウシールド付きのバイクが選定基準になっていました。
そこで、NC700Xに標準でついているウインドウシールドの効果がどのくらいか確認しようと思い、標準値のまま走行をしておりましたが、もう少し高くした方が体への負担が減るのでは?と思いました。
NC700Xのウインドウシールドは、ボルト取り外し等の作業が必要ですが、標準値から若干(20mmくらい?)高く変更できます。
早速、作業開始です。
必要な物は車載工具にある「六角レンチ」1本です。
まずは、標準値でのNC700Xウインドウシールド位置です。

サイドミラーとの位置関係を覚えておいて下さい。

ウインドウシールド全面にアルミの六角ボルトが4カ所ありますので、まずそれを全て外します。

すると、このようなアダプター(長丸状の物)とゴム付きナットの二つの部品が組み合わさった物へ、アクセスできるようになります。

アダプターを外して、長丸状のプラスティックとゴム付きナットを別けた状態です。

これは、メータ側からアダプターの取付状態を撮った写真です。
このアダプターを外す時には「こつ」が入ります。長丸状のプラスティックは、比較的簡単に外れるのですが、ゴム付きナットの方が金属製のベースに、ゴムが挟み込まれるように取り付いているので、上の写真のナット(ゴムの中に見える金属部分)側へ、ゴムを潰すように外します。
(メーター側です)
そうしないで、全面(ウインドウシールがついていた方向)へ出そうとしても、ナット側のゴム強くて抜けません。
そのため自分は、長丸状のプラスティックとゴム付きナットを別々に取り外しました。

アダプターを外すと、上の写真のように穴が2つ見えます。標準値は下側の穴を使用していましたので(上の外していないアダプター位置を参考)、ゴム付きナットが上側の穴に入るように挿入します。
この時は長丸穴状のプラスティックとゴム付きナットは、セットにして入れられます。

このように上側の穴に4カ所全て入れ替えます。

左側が高く設定した写真で、右側が標準値の設定の時の写真です。
ライト上のカウル露出部分が、変化しているのが分かると思います。
実際の走行した感触ですが、、、大きく変わりません。と言うか、変化量が少なくて、分かりませんでした。
恐らく、元の純正ウインドウシールドのウインドプロテクション効果が、少ないのでは?と思っています。
そのため、20mm程度の高さ変更は変化量が少ない(元のプロテクション効果が少ない)ので、変化が感じられないのだと思います。
自分はこの結果を受けて、早速社外品のウインドウシールドを発註しました。
Puing(プーチ)製のスモークタイプです。http://www.euroe-com.com/Merchant2/merchant.mvc?Screen=PROD&Store_Code=E&Product_Code=puig_5992H&Category_Code=sp01_screen
このあたりの製品は、もちろんHONDA純正品でもありますし、GIVI製もありましたが、価格と情報に跳ね上げている形状に惹かれて、決定しました。
メーカ在庫がない状態との連絡で、恐らく年内は無理かも、、、。
届き次第、取付作業からご紹介をしたいと思います。
もし宜しければ、下のリンク先も訪問してみて下さい。
掘り出し物が、あるかも、、、知れません!!
【バイクツーリングキャンプ専門店】
http://hotshopoutdoor.atukan.com/
ツーリング用品、キャンプ用品を扱うショップもやっています。 特価販売中なので、是非とも見てみて下さい。
他のシリーズのNC700Sと比べると高さはありますが、標準値のままで300kmほど走行しましたが、やはり体にあたる風が気になります。
以前のKLE250アネーロには純正or社外品のウインドウシールドはなかったので、自作シールドを付けておりました。
その結果は驚くべき物で、苦痛でしかなかった高速移動だけでなく、一般道での移動でも風圧による負担が軽減したので、大変楽になった経験がありまして、ウインドウシールド付きのバイクが選定基準になっていました。
そこで、NC700Xに標準でついているウインドウシールドの効果がどのくらいか確認しようと思い、標準値のまま走行をしておりましたが、もう少し高くした方が体への負担が減るのでは?と思いました。
NC700Xのウインドウシールドは、ボルト取り外し等の作業が必要ですが、標準値から若干(20mmくらい?)高く変更できます。
早速、作業開始です。
必要な物は車載工具にある「六角レンチ」1本です。
まずは、標準値でのNC700Xウインドウシールド位置です。
サイドミラーとの位置関係を覚えておいて下さい。
ウインドウシールド全面にアルミの六角ボルトが4カ所ありますので、まずそれを全て外します。
すると、このようなアダプター(長丸状の物)とゴム付きナットの二つの部品が組み合わさった物へ、アクセスできるようになります。
アダプターを外して、長丸状のプラスティックとゴム付きナットを別けた状態です。
これは、メータ側からアダプターの取付状態を撮った写真です。
このアダプターを外す時には「こつ」が入ります。長丸状のプラスティックは、比較的簡単に外れるのですが、ゴム付きナットの方が金属製のベースに、ゴムが挟み込まれるように取り付いているので、上の写真のナット(ゴムの中に見える金属部分)側へ、ゴムを潰すように外します。
(メーター側です)
そうしないで、全面(ウインドウシールがついていた方向)へ出そうとしても、ナット側のゴム強くて抜けません。
そのため自分は、長丸状のプラスティックとゴム付きナットを別々に取り外しました。
アダプターを外すと、上の写真のように穴が2つ見えます。標準値は下側の穴を使用していましたので(上の外していないアダプター位置を参考)、ゴム付きナットが上側の穴に入るように挿入します。
この時は長丸穴状のプラスティックとゴム付きナットは、セットにして入れられます。
このように上側の穴に4カ所全て入れ替えます。
左側が高く設定した写真で、右側が標準値の設定の時の写真です。
ライト上のカウル露出部分が、変化しているのが分かると思います。
実際の走行した感触ですが、、、大きく変わりません。と言うか、変化量が少なくて、分かりませんでした。
恐らく、元の純正ウインドウシールドのウインドプロテクション効果が、少ないのでは?と思っています。
そのため、20mm程度の高さ変更は変化量が少ない(元のプロテクション効果が少ない)ので、変化が感じられないのだと思います。
自分はこの結果を受けて、早速社外品のウインドウシールドを発註しました。
Puing(プーチ)製のスモークタイプです。http://www.euroe-com.com/Merchant2/merchant.mvc?Screen=PROD&Store_Code=E&Product_Code=puig_5992H&Category_Code=sp01_screen
このあたりの製品は、もちろんHONDA純正品でもありますし、GIVI製もありましたが、価格と情報に跳ね上げている形状に惹かれて、決定しました。
メーカ在庫がない状態との連絡で、恐らく年内は無理かも、、、。
届き次第、取付作業からご紹介をしたいと思います。
もし宜しければ、下のリンク先も訪問してみて下さい。
掘り出し物が、あるかも、、、知れません!!
【バイクツーリングキャンプ専門店】
http://hotshopoutdoor.atukan.com/
ツーリング用品、キャンプ用品を扱うショップもやっています。 特価販売中なので、是非とも見てみて下さい。
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とうとう、タイトル変更
ついにこの日が来ました。
先日、天気の良い木曜日、KLE250最後のライディングとなりました。
NC700Xを受け取りに、ホンダドリーム店へ出発です。
道のりは、平日なので20分位で着いてしまいます。
噛みしめながら運転してました。
ほぼオープンと共に店に到着し、早速各種書類、任意保険の切り替え、残金精算、NC700Xの各部説明等々を行いました。
そして最後に、KLE250のキーを渡して新しいNC700Xのキーをもらい、乗り換え完了です。
そこで、新旧の愛車を並べて撮りました。

こうやって並べてみると、意外と絵になる物ですね。
だけど、タイヤの太さやエンジン周りのボリュームさが全然違います。
どちらもパイプフレームなのでよく見ると、パイプの太さも違います。
NC700Xはシルバーを選びました。もし、青系の色があったらそちらを選んでいたと思います。
フロント周りのパイプは、オプションの「フロントサイドパイプ」を取り付けてもらいました。
他のオーナーの方のブログで、このオプションを取り付ける時に、フロントカウルの加工が大変だったと記載があったので、工賃は本体と同じくらいしましたが取付依頼をしました。
それとマフラーも変えてもらいました。
試乗で乗った時の標準マフラーの音が、静かすぎて自分的には気に入らなかったためです。
色々とリプレイス品が出ていまして、ホンダ純正カタログでも無限とモリワキマフラーが出ています。
他にもノジマやオーバー、ヤマモト、アクラボビッチ等々たくさんある中で、車検対応品とサウンド(http://blog.yoshimura-jp.com/2012/05/nc700xr-77j-1a9c.html)、個人的にも好きなメーカでもあったので納車から社外マフラーに変更しました。

結果的に変更して、大変満足しています。
サウンドが大変良く、始動時は良い重低音でエンジンがかかり、乗る時のテンションが上がります!
KLE250はその系は全然手を加えなかったので、乗りやすさを追求していましたが、NC700Xはさすがにホンダがワールドワイドで展開しているバイクだけあって、KLE250とは比べものにならないくらいリプレイス品が溢れています。
そのあたりを選ぶのも楽しみです。
最後にKLE250と別れ際に最終走行距離を撮ってきました。

総走行距離31,578kmでした。
15年乗っていた割には少ない方だと思います。だけど、思い出はこの距離以上あると思っています。
別れ際は、、ちょっと泣けてきました!!
これからはKLE250の思い出を残しつつ、新しい愛車のNC700Xで行った事の無い所や、既に行った所もこれから行きたいと思います。
これから、NC700Xに色々とカスタムをしていきます。
その作業風景も色々とアップしていきますので、ご期待下さい!!
もし宜しければ、下のリンク先も訪問してみて下さい。
掘り出し物が、あるかも、、、知れません!!
【バイクツーリングキャンプ専門店】
http://hotshopoutdoor.atukan.com/
ツーリング用品、キャンプ用品を扱うショップもやっています。 特価販売中なので、是非とも見てみて下さい。
先日、天気の良い木曜日、KLE250最後のライディングとなりました。
NC700Xを受け取りに、ホンダドリーム店へ出発です。
道のりは、平日なので20分位で着いてしまいます。
噛みしめながら運転してました。
ほぼオープンと共に店に到着し、早速各種書類、任意保険の切り替え、残金精算、NC700Xの各部説明等々を行いました。
そして最後に、KLE250のキーを渡して新しいNC700Xのキーをもらい、乗り換え完了です。
そこで、新旧の愛車を並べて撮りました。
こうやって並べてみると、意外と絵になる物ですね。
だけど、タイヤの太さやエンジン周りのボリュームさが全然違います。
どちらもパイプフレームなのでよく見ると、パイプの太さも違います。
NC700Xはシルバーを選びました。もし、青系の色があったらそちらを選んでいたと思います。
フロント周りのパイプは、オプションの「フロントサイドパイプ」を取り付けてもらいました。
他のオーナーの方のブログで、このオプションを取り付ける時に、フロントカウルの加工が大変だったと記載があったので、工賃は本体と同じくらいしましたが取付依頼をしました。
それとマフラーも変えてもらいました。
試乗で乗った時の標準マフラーの音が、静かすぎて自分的には気に入らなかったためです。
色々とリプレイス品が出ていまして、ホンダ純正カタログでも無限とモリワキマフラーが出ています。
他にもノジマやオーバー、ヤマモト、アクラボビッチ等々たくさんある中で、車検対応品とサウンド(http://blog.yoshimura-jp.com/2012/05/nc700xr-77j-1a9c.html)、個人的にも好きなメーカでもあったので納車から社外マフラーに変更しました。
結果的に変更して、大変満足しています。
サウンドが大変良く、始動時は良い重低音でエンジンがかかり、乗る時のテンションが上がります!
KLE250はその系は全然手を加えなかったので、乗りやすさを追求していましたが、NC700Xはさすがにホンダがワールドワイドで展開しているバイクだけあって、KLE250とは比べものにならないくらいリプレイス品が溢れています。
そのあたりを選ぶのも楽しみです。
最後にKLE250と別れ際に最終走行距離を撮ってきました。
総走行距離31,578kmでした。
15年乗っていた割には少ない方だと思います。だけど、思い出はこの距離以上あると思っています。
別れ際は、、ちょっと泣けてきました!!
これからはKLE250の思い出を残しつつ、新しい愛車のNC700Xで行った事の無い所や、既に行った所もこれから行きたいと思います。
これから、NC700Xに色々とカスタムをしていきます。
その作業風景も色々とアップしていきますので、ご期待下さい!!
もし宜しければ、下のリンク先も訪問してみて下さい。
掘り出し物が、あるかも、、、知れません!!
【バイクツーリングキャンプ専門店】
http://hotshopoutdoor.atukan.com/
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NC700X いよいよ明日納車
いよいよ明日、NC700Xが納車となります。
KLE250アネーロの登録証を見ると、登録が「平成10年」となっていました。
今から、14年前(1998年)まだ20世紀です。
15年目の今年、手離れする事になりました。

これは2010年の東北日本海側ツーリングの時の写真です。
まだバックが先代の防水バックでした。
この時に初めて自作スクリーンが登場して、高速移動が大変楽になったのを記憶しています。
前年の2009年にタイヤを新品に(同銘柄のDUNLOP TRAILMAX)、チェーン、フロントスプロケットを純正交換、リアスプロケットは高速側でのエンジン回転数を下げる目的で、純正よりいくつか丁数を落としています。
確か、100km 6速で8000rpmくらいだったかな?
80kmでは6000rpmくらいでした。
KLE250もこれくらい回転が下がると、音も静かで高速移動が楽でした。
先日の土曜日に最後の洗車をして、KLE250独特の感触を確かめるように近所を走ってきました。
せわしなくするギヤチェンジや、下の回転でのトルクの少なさ、だけど軽くて良く曲がる車体、取り回しのしやすさ、、、色々と再確認してきました。
明日は晴れるようなので、最後の写真撮影をしてホンダ店へNC700Xを受け取りに行ってきます。
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http://hotshopoutdoor.atukan.com/
ツーリング用品、キャンプ用品を扱うショップもやっています。 特価販売中なので、是非とも見てみて下さい。
KLE250アネーロの登録証を見ると、登録が「平成10年」となっていました。
今から、14年前(1998年)まだ20世紀です。
15年目の今年、手離れする事になりました。
これは2010年の東北日本海側ツーリングの時の写真です。
まだバックが先代の防水バックでした。
この時に初めて自作スクリーンが登場して、高速移動が大変楽になったのを記憶しています。
前年の2009年にタイヤを新品に(同銘柄のDUNLOP TRAILMAX)、チェーン、フロントスプロケットを純正交換、リアスプロケットは高速側でのエンジン回転数を下げる目的で、純正よりいくつか丁数を落としています。
確か、100km 6速で8000rpmくらいだったかな?
80kmでは6000rpmくらいでした。
KLE250もこれくらい回転が下がると、音も静かで高速移動が楽でした。
先日の土曜日に最後の洗車をして、KLE250独特の感触を確かめるように近所を走ってきました。
せわしなくするギヤチェンジや、下の回転でのトルクの少なさ、だけど軽くて良く曲がる車体、取り回しのしやすさ、、、色々と再確認してきました。
明日は晴れるようなので、最後の写真撮影をしてホンダ店へNC700Xを受け取りに行ってきます。
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