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バイクツーリングが趣味で、KLE250からNC700Xに乗り換えた、少し変わった管理人の独り言です。 さらにV-strom1050XTに乗り換えましたが、あまりにもV-Stromの情報が少なすぎて、自分でアップしようと5年ぶりにブログを再開しました。 (元ブログ名:NC700X(KLE250)と共に)

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NC700X 初給油!

先日、納車から14日(2週間)経過した時点で、初給油を行いました!

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318.4km走行で10.6Lの給油でした。

ガソリンはマニュアル記載のガソリン給油口内のレベルゲージまで入れました。
計算上の初回燃費は、30.03km/Lとなります。

まあ、回転をあげないように(自主規制=慣らし運転中)していますが、各部の慣らしが入っていますし、各ギヤをまんべんなく使うように、ゆっくり目に走ったりしているので、燃費は初回燃費はこんな感じだと勝手に思っています。

その1週間後に、500kmを突破しました。
NC700X_500km.jpg

















2d2e300b.jpeg

















その後に2回目の給油をしまして、226.1kmで7.25Lを入れましたので、計算燃費は31.18km/Lです。

段々と各部が馴染んできたのかな?

500kmを突破したので、そろそろ初回オイル交換をしたいですね。
そのうち、オイル交換についてアップしたいと思います。


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掘り出し物が、あるかも、、、知れません!!

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NC700X純正ウインドウシールド高さ変更!!

NC700Xには純正でウインドウシールドがついています。

他のシリーズのNC700Sと比べると高さはありますが、標準値のままで300kmほど走行しましたが、やはり体にあたる風が気になります。

以前のKLE250アネーロには純正or社外品のウインドウシールドはなかったので、自作シールドを付けておりました。

その結果は驚くべき物で、苦痛でしかなかった高速移動だけでなく、一般道での移動でも風圧による負担が軽減したので、大変楽になった経験がありまして、ウインドウシールド付きのバイクが選定基準になっていました。

そこで、NC700Xに標準でついているウインドウシールドの効果がどのくらいか確認しようと思い、標準値のまま走行をしておりましたが、もう少し高くした方が体への負担が減るのでは?と思いました。

NC700Xのウインドウシールドは、ボルト取り外し等の作業が必要ですが、標準値から若干(20mmくらい?)高く変更できます。

早速、作業開始です。

必要な物は車載工具にある「六角レンチ」1本です。

まずは、標準値でのNC700Xウインドウシールド位置です。
9613b1f7.jpeg

















サイドミラーとの位置関係を覚えておいて下さい。

84839a1d.jpeg

















ウインドウシールド全面にアルミの六角ボルトが4カ所ありますので、まずそれを全て外します。

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すると、このようなアダプター(長丸状の物)とゴム付きナットの二つの部品が組み合わさった物へ、アクセスできるようになります。

ab07d64c.jpeg

















アダプターを外して、長丸状のプラスティックとゴム付きナットを別けた状態です。

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これは、メータ側からアダプターの取付状態を撮った写真です。

このアダプターを外す時には「こつ」が入ります。長丸状のプラスティックは、比較的簡単に外れるのですが、ゴム付きナットの方が金属製のベースに、ゴムが挟み込まれるように取り付いているので、上の写真のナット(ゴムの中に見える金属部分)側へ、ゴムを潰すように外します。
(メーター側です)

そうしないで、全面(ウインドウシールがついていた方向)へ出そうとしても、ナット側のゴム強くて抜けません。
そのため自分は、長丸状のプラスティックとゴム付きナットを別々に取り外しました。

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アダプターを外すと、上の写真のように穴が2つ見えます。標準値は下側の穴を使用していましたので(上の外していないアダプター位置を参考)、ゴム付きナットが上側の穴に入るように挿入します。

この時は長丸穴状のプラスティックとゴム付きナットは、セットにして入れられます。

1a55e968.jpeg

















このように上側の穴に4カ所全て入れ替えます。

STD-High-window-shield.jpg














左側が高く設定した写真で、右側が標準値の設定の時の写真です。

ライト上のカウル露出部分が、変化しているのが分かると思います。

実際の走行した感触ですが、、、大きく変わりません。と言うか、変化量が少なくて、分かりませんでした。

恐らく、元の純正ウインドウシールドのウインドプロテクション効果が、少ないのでは?と思っています。
そのため、20mm程度の高さ変更は変化量が少ない(元のプロテクション効果が少ない)ので、変化が感じられないのだと思います。

自分はこの結果を受けて、早速社外品のウインドウシールドを発註しました。
Puing(プーチ)製のスモークタイプです。http://www.euroe-com.com/Merchant2/merchant.mvc?Screen=PROD&Store_Code=E&Product_Code=puig_5992H&Category_Code=sp01_screen

このあたりの製品は、もちろんHONDA純正品でもありますし、GIVI製もありましたが、価格と情報に跳ね上げている形状に惹かれて、決定しました。

メーカ在庫がない状態との連絡で、恐らく年内は無理かも、、、。

届き次第、取付作業からご紹介をしたいと思います。

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バイクドーリー300kg 購入しました!

先日NC700Xを引き取りました。

もちろん当日は、無理しない範囲で慣らし運転で200kmほど走ってきました。
自宅近くの川沿いを中心に走ってきましたが、バイク店での説明で今のバイクは
 「慣らし運転は不要ですよ。昔に比べて、加工精度が向上しているので!」
と言われました。

が、やはり古い人間なのでしょうか?
職業的にメカ設計屋なので加工精度の向上は知っているのですが、やっぱり
 「機械的に組み込んでいる物は、個々の精度が良くても全体のバランスには慣らしが必要!」
との考えで、結局
 走行100kmまでは2500rpm以下
  走行500kmまでは3000rpm以下
   走行1000kmまでは4000rpm以下
と、勝手に自主規制を設けました。そのため、せっかく装着したヨシムラマフラーR-77Jのサウンドは、まだ控えめです。

他のNC700オーナーの方はどうなのでしょう?

で、新車のNC700Xの自分の駐車場への駐車状況ですが、以前のKLE250アネーロは車(ステップワゴン)の横に止めていました。まあ、この止め方も無理矢理止めていました。壁際にKLE250アネーロを止めないと、駐車状態の車のスライドドアが開けられないのです。

そのため、壁際にKLE250アネーロを止めた後、リアキャリアを持って「ふん!!」とリアを持ち上げて壁際へ移動していました。駐車場から出す時は、逆の流れでリアキャリアを掴んで「おりゃ!」とリアを持ち上げて、出せるように移動していました。

そこで、同じようにNC700Xでもやってみました。

もちろん、無理です、、。ビクともしません。KLE250は約180kg、NC700Xは約220kg。40kgの増加は予想以上でした。

まあ、ある程度は予想していたのでバイク移動用のツールを探していた結果、
 「バイクドーリー300kg」http://www.straight.co.jp/item/15-127/
にする事に決めました。

早速注文したら、3日後に到着!はや!
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ちょうどNC700Xで出かけて家に着いた時に、佐川急便さんが停車してくれたので、即座に開梱作業開始しました。

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中身は、このような部品が入っています。


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この穴の部分へキャスターを取り付けていきます。

18fcdf87.jpeg

















このキャスターを右下にあるナットを使って取り付けます。

8ceb8434.jpeg

















こんな感じですが、一つ注意点があります。付属のナットにはゆるみ止め防止のゴムが片側にインサートされていますので、途中からは締める力が非常に辛くなります。

もし女性の方がやろうと考えている、もしくは工具が無い!というかたは、柄の長いメガネレンチを使用する事をお勧めします。
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途中の作業状況です。


ec487bbc.jpeg

















残りの2個のキャスターを付属ネジで取り付けます。

プラスネジなのでプラスドライバーを使用して、途中まで締めていきますが、最後はスパナで締めた方が確実です。
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作業は、これで完了です。
開梱からここまで、写真撮影をしながらで20分ちょっとでした。
454f5f60.jpeg

















で、早速使用してNC700Xの移動です。

赤丸&矢印部分の所が、スイングアームの下に入りますので、自分のバイクのスイングアーム幅に、あらかじめ合わせておきます。

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もちろんこの時、バイクはサイドスタンドで保持されているので傾いています。

そのため、ここからはちょっとしたこつが必要です。
バイクの右側に立ち、フロントブレーキをかけながらバイクを直立させます。

そのまま、足でドーリーをバイク前方へ移動させスイングアームの下にドーリー保持部分が入るようにします。
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そこで、ドーリーの先端(三角形の部分)を足で地面に向かって押していくと、この写真のようになります。

この後は付属でついているベルトを掛けてドーリーとバイクを固定してから、自分の駐車したい所へ移動です。

このドーリを購入した時に、「メンテナンスには使用しないで、、」と注意書きがあったのですが、「なぜ?」と思ってしまいます。

ベルトで固定しているので、そう簡単には勝手にバイクが動かないし、バイクに乗らなければチェーン整備もし易いし、と思っています。

そのため、移動前に簡単にリア周りの清掃をして駐車場所へ移動するのが、流れになってきました。
楽!!


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