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バイクツーリングが趣味で、KLE250からNC700Xに乗り換えた、少し変わった管理人の独り言です。 さらにV-strom1050XTに乗り換えましたが、あまりにもV-Stromの情報が少なすぎて、自分でアップしようと5年ぶりにブログを再開しました。 (元ブログ名:NC700X(KLE250)と共に)

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NC700X パニアケース取付編 その1

とうとう、やっと、ようやく、、

NC700XにTraxEvoパニアケースを取り付ける作業をおこないました!!

パーツの到着から1ヶ月以上、家で眠っておりましたが、作業をようやく実行に移しました。
http://touring.wa-syo-ku.com/Date/20121211/1/

完成予想は、こんな感じです。
http://shop.sw-motech.com/cgi-bin/cosmoshop/lshop.cgi?action=showdetail&wkid=136115236130758&ls=en&nc=1361152601-32570&rubnum=brands.honda.nc700x&artnum=KFT.01.129.50000/S&id=30&gesamt_zeilen=Tshowrub--brands.honda.nc700x&typid=89912410

黒の塗装タイプもありましたが、シンプルな無塗装(シルバー)タイプを選択しました。

さて、早速作業開始!!

まずは、リアシートについているゴムブッシュ(写真赤丸部分)を交換する作業があり、またリアシート周辺の作業が有りますので、作業性から取り外してしまいます。

写真の黄色矢印部分3カ所のナットと、緑矢印部分のピンを外すとリアシートが外れます。

このような、Eリングプライヤーがあると作業が楽です。


パーツが無くならないように、しっかりと保管しましょう!
自分は、100円ショップの3個入り食品タッパを使用しています。


右下にあるゴムブッシュを、TraxEvoパニアシステム付属のゴムブッシュに変更します。

これは、この後の作業でTraxEvoパニアシステムのパーツを取り付けると、リアシート内でパーツが干渉するので、NC700Xのゴムブッシュではリアシートが締まらなくなるからです。

外す時には、慎重に外します。

このように、マイナスドライバーを入れててこの原理で場所を変えながら、ゆっくりと傷を付けないように外します。


下が元々付いていたNC700X標準部材、上がこれから取り付けるTraxEvoのゴムブッシュです。

厚みが半分くらいになっているのが分かります。


取付は、リチウム系のラバーグリースをゴムブッシュに塗ってから取り付けると、挿入しやすいです。


シートも外してしまいます。赤丸部分の2カ所のナットを外すと外れます。


フロント側(ダミータンク側)に差し込むような形状になっていますので、リア側にズラしながら持ち上げて外します。


次はクラブバーを外します。

赤丸3カ所と赤矢印1カ所(ガソリンタンク周辺パーツで隠れています)のナットキャップを外して、六角ボルト4点を外すとクラブバーが外れます。

と、ここまででだいぶ書きましたので、続きはその2へ、、、。
(ふぅ、、疲れた。)


【バイクツーリングキャンプ専門店
http://hotshopoutdoor.atukan.com/
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NC700X プチドレスアップ リムステッカー

何回か、暖かい日がありましたね。

休みと重なると、必ずちょい乗りしています。

だけど、日が陰るとすぐに寒くなってしまいますね。

そんな日が続く時に、ちょっとしたプチドレスアップをしてみました。

ネットで「リムステッカー」が安く販売しているのを見つけ、更に送料込みとのことで早速ゲッツ!しました。


もちろん色はKLE250アネーロ乗りとしては「青色」です。

送料込み込みで、1,080円とお試しには丁度良い価格でした。
http://item.rakuten.co.jp/auc-kazariya999/st17_0305/

元々のNC700Xのホイールも黒系色で、バイクが全体が引き締まって見えるので格好は良いのですが、ちょっとワンポイントを入れたくて施工してみました。

用意するのは、パーツクリーナーとウエスだけです。


色々な所に説明が載っていますが、基本は
 ①油分、汚れを十二分に取る
 ②リムの曲線に合わせて慎重にゆっくりと貼る
みたいです。

重なる部分は、今回使用したお店の物は少なめが良さそうです。
出来れば1cm以下くらいに重ねると、丁度良い感じで、初めは分からなかったので多めに重ねたら、最後は大きく足らず予備のステッカーを切って追加しました。

完成後はこれです。


前からは


このようになりました。

私はリアの部分にリフターが有るので、作業はフロントに比べると大変楽でした。
無い場合は、貼って→1/4回転分バイクを動かして→貼って(以下繰り返し)の作業となるので、バイク前後のスペースが必要となります。

今回は作業中に写真を撮らなかったので、洗浄も含めて1時間弱でした。

ちょっとしたアクセントを付けたい方は、いかがです?


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NC700X Puig製スクリーン プチ角度変更

Puig製ツーリングスクリーンを装着して、まず初めにやった事。

乗る時に、ヘルメットをぶつけた。


高さ(長さ)が長くなった分だけ、普通に乗る時に一度前傾姿勢になり(ハンドルに覆い被さる格好)、シートをまたいで乗ります。

その時に自分のヘルメットがアライ製のTOUR-CROSS2のため、バイザーが出っ歯っているのでぶつかりました。

そこで、角度を変えれば良いのかな?と思い、近くのライコランドに行ってこんなものを購入してきました。


M6用のラバーワッシャーです。

手前に移っているM6ボルトは、シールド固定ボルトです。

取付部分の変更前が下の写真です。


で、取付後の変更写真がこれです。

たいして変わっていないですね。

厚みが5mmでは、大して変わらないかな?


左が、ラバーワッシャー挿入前、右が挿入後。

ほとんど変わらず、、、。

実際に乗る時は、気持ち角度が立ったから、あたりにくくなったかな?

また、色々考えよう!!


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趣味:
バイクツーリング、キャンプ、その他色々

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