バイクツーリングが趣味で、KLE250からNC700Xに乗り換えた、少し変わった管理人の独り言です。
さらにV-strom1050XTに乗り換えましたが、あまりにもV-Stromの情報が少なすぎて、自分でアップしようと5年ぶりにブログを再開しました。
(元ブログ名:NC700X(KLE250)と共に)
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NC700X フロント周りの挙動対策 考え中
皆様 こんにちは。
NC700Xに乗っている人のなかで、この検索ワードで検索されている人は結構いるのではないか?と、思っています。
先日の土曜日、暖かかったので朝5時に起きてちょいと銚子まで、行ってきました。
土曜日とはいえ、その時間はもちろん良い感じで利根川沿いの356号線は流れており、気持ちよく朝日を見ながら(東に進むので、、、)進んでいました。
そう、路面の荒れた所を通過するまでは、、、。
調子よく、良い感じの流れで走行中のこと、荒れた所にくるとフロントが
「ダ、ダ、ダダ、、ダ!?」
と、暴れ初め、
「と、とと、、。!?」
恐怖?戸惑い?を、胸に抱きながら、荒れた路面を過ぎるのを待ちました。
「また、来たな~。これさえなければ、文句なく良いのに~」
と、いつも感じる事を、またまた思いました。
自分も色々と検索して、対策をしているNC700乗りのブログを見させてもらうと、
・フロントサスペンションがフロント荷重に適合していない?
・フロントフォークオイルが堅い?
・フロントフォークのプリロードが強い(弱い)?
・リアとフロントのプリロードの設定に当たり外れが有る?
等々、、、色々な情報を
吸収!
しました。
なかでも、
「NC700Xでツーリングするブログ」
のNOMUさんが色々とやられており、参考にさせて頂きました。
ありがとうございます。
まだ自分では、調整はしていませんが、GWのロングツーリング(山陽方面予定)までには、対応をしないと完璧に辛そうな気配、
濃厚!
なので、ぼちぼち始めないといけないですね。
そんなときに、
「BIG MACHINE 2013年3月号」
に、NC700S&Xのサスセッティング講座が掲載されているのを見つけて、
早速購入!
しました。
http://www.naigai-p.co.jp/bigmachine/
サーキットでの走行による調整なので、一般道にそのまま当てはめるのは乱暴すぎますが、参考になります。
それとe-bayUSAでこんな物も見つけました。
「NEW HONDA NC700X NC700 CNC BILLET ALUMINUM PRELOAD FORK CAP ADJUSTERS ADJUSTORS」
http://www.ebay.com/itm/NEW-HONDA-NC700X-NC700-CNC-BILLET-ALUMINUM-PRELOAD-FORK-CAP-ADJUSTERS-ADJUSTORS-/290781217618
フロントスプリングのプリロードを調整できる物です。
お値段は
$99.99!
(9,617円 2013年3月11日時点)
ん~、微妙な値段設定。
ちょっと検討。
そこで、お金を使わずに出来る事で、自分で考えているのは、
・フロント荷重が少ないのではないか?
(ホンダドリーム店の店員の方が、ツーリング用に荷物を積載している時を想定したセッティングにしている、、、との話が根拠)
・突き出し量が適正でない可能性は?
(先日測定すると、トップから右が8.2mmで左が8.6mm、差があって良いのかな?)
との事から、まずは
・突き出し量を左右で合わせ
・更にフロント荷重を増やすため、突き出し量を10mmまで増やす
を今週末にやってみて、違いを調べてみようと思います。
その時の作業光景も、写真で紹介できればと、、、
がんばります!!
次は、動画系でいけるかな!?
努力します!!
それでは、、、。
【バイクツーリングキャンプ専門店】
http://hotshopoutdoor.atukan.com/
ツーリング用品、キャンプ用品を扱うショップもやっています。 特価販売中なので、是非とも見てみて下さい。
NC700Xに乗っている人のなかで、この検索ワードで検索されている人は結構いるのではないか?と、思っています。
先日の土曜日、暖かかったので朝5時に起きてちょいと銚子まで、行ってきました。
土曜日とはいえ、その時間はもちろん良い感じで利根川沿いの356号線は流れており、気持ちよく朝日を見ながら(東に進むので、、、)進んでいました。
そう、路面の荒れた所を通過するまでは、、、。
調子よく、良い感じの流れで走行中のこと、荒れた所にくるとフロントが
「ダ、ダ、ダダ、、ダ!?」
と、暴れ初め、
「と、とと、、。!?」
恐怖?戸惑い?を、胸に抱きながら、荒れた路面を過ぎるのを待ちました。
「また、来たな~。これさえなければ、文句なく良いのに~」
と、いつも感じる事を、またまた思いました。
自分も色々と検索して、対策をしているNC700乗りのブログを見させてもらうと、
・フロントサスペンションがフロント荷重に適合していない?
・フロントフォークオイルが堅い?
・フロントフォークのプリロードが強い(弱い)?
・リアとフロントのプリロードの設定に当たり外れが有る?
等々、、、色々な情報を
吸収!
しました。
なかでも、
「NC700Xでツーリングするブログ」
のNOMUさんが色々とやられており、参考にさせて頂きました。
ありがとうございます。
まだ自分では、調整はしていませんが、GWのロングツーリング(山陽方面予定)までには、対応をしないと完璧に辛そうな気配、
濃厚!
なので、ぼちぼち始めないといけないですね。
そんなときに、
「BIG MACHINE 2013年3月号」
に、NC700S&Xのサスセッティング講座が掲載されているのを見つけて、
早速購入!
しました。
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サーキットでの走行による調整なので、一般道にそのまま当てはめるのは乱暴すぎますが、参考になります。
それとe-bayUSAでこんな物も見つけました。
「NEW HONDA NC700X NC700 CNC BILLET ALUMINUM PRELOAD FORK CAP ADJUSTERS ADJUSTORS」
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フロントスプリングのプリロードを調整できる物です。
お値段は
$99.99!
(9,617円 2013年3月11日時点)
ん~、微妙な値段設定。
ちょっと検討。
そこで、お金を使わずに出来る事で、自分で考えているのは、
・フロント荷重が少ないのではないか?
(ホンダドリーム店の店員の方が、ツーリング用に荷物を積載している時を想定したセッティングにしている、、、との話が根拠)
・突き出し量が適正でない可能性は?
(先日測定すると、トップから右が8.2mmで左が8.6mm、差があって良いのかな?)
との事から、まずは
・突き出し量を左右で合わせ
・更にフロント荷重を増やすため、突き出し量を10mmまで増やす
を今週末にやってみて、違いを調べてみようと思います。
その時の作業光景も、写真で紹介できればと、、、
がんばります!!
次は、動画系でいけるかな!?
努力します!!
それでは、、、。
【バイクツーリングキャンプ専門店】
http://hotshopoutdoor.atukan.com/
ツーリング用品、キャンプ用品を扱うショップもやっています。 特価販売中なので、是非とも見てみて下さい。
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NC700X パニアケース取付編 その3
前回はリア周りにTraxEvoのパーツを取り付けた所まで紹介しました。
今回で最終形態まで進みます。
早速作業の状態から。

このフレームを取り付けていきます。
バイク側に取り付けた片側2カ所のTraxEvoパーツに固定していきます。

このネジ(Quick Lock EVO)のおかげで、簡単に取り外しができます。

このフレームは多分鉄製だと思いますが、結構重量が有りますので、持ってもらう人がいると良いかもしれません。

このように2カ所のバイク側TraxEvoパーツと接合します。
1カ所余りますね?
説明書内には、ナンバープレート部分に穴を開けて下の写真のパーツを固定しなさいと、記載されていますが、実際には、、

そう、既にナンバープレート取り付け用の穴を使用すればいいのです。

これは、ナンバープレートを外した所です。

このように片側3カ所、合計で6カ所でバイクと固定されます。
次は、いよいよパニアケースを取り付ける金具をフレームに取り付けていきます。

このボルトとアルミのパーツを片側に4カ所、合計8カ所取り付けます。

こんな感じですね。

このパーツもフレームに固定します。
全て固定すると、こんな感じになります。

で、やっとここでTraxEvoのパニアケースを取り付けます。

じゃーん!!
やったー!
車庫から出してみて、全体のバランスを見てみました。

前からも

この姿を見ると、早くツーリングに行きたい!!
こうやってみると、このNC700XはBOXの装着を前提にデザインされているような感じがしますね。
取付作業は3回に別けてアップしましたが、実際の作業は写真を撮りながらですが、2時間ちょっとで終わりましたー!!
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今回で最終形態まで進みます。
早速作業の状態から。
このフレームを取り付けていきます。
バイク側に取り付けた片側2カ所のTraxEvoパーツに固定していきます。
このネジ(Quick Lock EVO)のおかげで、簡単に取り外しができます。
このフレームは多分鉄製だと思いますが、結構重量が有りますので、持ってもらう人がいると良いかもしれません。
このように2カ所のバイク側TraxEvoパーツと接合します。
1カ所余りますね?
説明書内には、ナンバープレート部分に穴を開けて下の写真のパーツを固定しなさいと、記載されていますが、実際には、、
そう、既にナンバープレート取り付け用の穴を使用すればいいのです。
これは、ナンバープレートを外した所です。
このように片側3カ所、合計で6カ所でバイクと固定されます。
次は、いよいよパニアケースを取り付ける金具をフレームに取り付けていきます。
このボルトとアルミのパーツを片側に4カ所、合計8カ所取り付けます。
こんな感じですね。
このパーツもフレームに固定します。
全て固定すると、こんな感じになります。
で、やっとここでTraxEvoのパニアケースを取り付けます。
じゃーん!!
やったー!
車庫から出してみて、全体のバランスを見てみました。
前からも
この姿を見ると、早くツーリングに行きたい!!
こうやってみると、このNC700XはBOXの装着を前提にデザインされているような感じがしますね。
取付作業は3回に別けてアップしましたが、実際の作業は写真を撮りながらですが、2時間ちょっとで終わりましたー!!
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NC700X パニアケース取付編 その2
さて、前回はリアシート周辺の取り外しとメインシートの取り外しで、ブログを断念してしまった所からの続きです。
まだまだ、先は長いです。
それでは、まずはクラブバーを外します。
外す前に、六角ボルトを隠している(?)、キャップを外します。

赤丸3カ所と矢印1カ所です。

このように、キャップを取る時は金属製よりも木製(割り箸)のほうが、ダメージが少なくなります。
キャップを外すと六角ボルトが出てきますので、全て外してクラブバーも外します。

全部で4カ所のねじ穴があると思いますが、そのうち後ろ側(ナンバープレート側)の左右1カ所ずつの所に、直径20×厚み5のアルミカラー(下の写真の黒矢印パーツ)を黒色のTraxEvoパーツとNC700X側のねじ穴の間に挟みます。

この場所です。

もちろんこの段階でボルトを締めたら、クラブバーが付かなくなってしまうので、クラブバーをTraxEvoの黒色パーツの上に載せてから、付属のボルトで締めていきます。
次はそのクラブバーの下あたりにある、NC700Xに元から付いているパッセンジャー用のステップ裏側に取り付けます。

これらのパーツを、TraxEvo付属のボルトと直径18×厚み10のアルミカラーと共に取り付けます。
もちろん、付属のワッシャーも忘れずに!!

写真の赤丸印の所に取り付けます。
同じようなねじ穴がマフラー側にもあります。

赤矢印の部分に先ほどの厚み10mmのアルミカラーを入れます。
写真の左斜め上がフロントタイヤ方向です。

この黒板の取付方向は決まっています。
表裏があります。写真の黄色矢印の部分に突起状の物がリアタイヤ側に向いていればOKです。
と、ここまで書きましたが、またまた長くなってきたので、その3に続きます。
次はBOX取付までいけると良いな、、、?
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まだまだ、先は長いです。
それでは、まずはクラブバーを外します。
外す前に、六角ボルトを隠している(?)、キャップを外します。
赤丸3カ所と矢印1カ所です。
このように、キャップを取る時は金属製よりも木製(割り箸)のほうが、ダメージが少なくなります。
キャップを外すと六角ボルトが出てきますので、全て外してクラブバーも外します。
全部で4カ所のねじ穴があると思いますが、そのうち後ろ側(ナンバープレート側)の左右1カ所ずつの所に、直径20×厚み5のアルミカラー(下の写真の黒矢印パーツ)を黒色のTraxEvoパーツとNC700X側のねじ穴の間に挟みます。
この場所です。
もちろんこの段階でボルトを締めたら、クラブバーが付かなくなってしまうので、クラブバーをTraxEvoの黒色パーツの上に載せてから、付属のボルトで締めていきます。
次はそのクラブバーの下あたりにある、NC700Xに元から付いているパッセンジャー用のステップ裏側に取り付けます。
これらのパーツを、TraxEvo付属のボルトと直径18×厚み10のアルミカラーと共に取り付けます。
もちろん、付属のワッシャーも忘れずに!!
写真の赤丸印の所に取り付けます。
同じようなねじ穴がマフラー側にもあります。
赤矢印の部分に先ほどの厚み10mmのアルミカラーを入れます。
写真の左斜め上がフロントタイヤ方向です。
この黒板の取付方向は決まっています。
表裏があります。写真の黄色矢印の部分に突起状の物がリアタイヤ側に向いていればOKです。
と、ここまで書きましたが、またまた長くなってきたので、その3に続きます。
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