忍者ブログ
バイクツーリングが趣味で、KLE250からNC700Xに乗り換えた、少し変わった管理人の独り言です。 さらにV-strom1050XTに乗り換えましたが、あまりにもV-Stromの情報が少なすぎて、自分でアップしようと5年ぶりにブログを再開しました。 (元ブログ名:NC700X(KLE250)と共に)

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2011年紀伊半島一周ツーリング その4

紀伊半島1周ツーリング その4です。

潮岬キャンプ場を出発して、すぐに潮岬灯台があります。
f3a6b191.jpeg

















本当にすぐ近くです。

串本町の市街地まで戻り、国道42号線に合流して今度は一路大阪を目指して北上します。

ここで今後この道を通る人への注意点です。
ツーリングマップルにも記載されていますが、「すさみ~串本」間はガソリンスタンドがありません。
そのため、自分のように朝早く出発するのが分かっている人は、前日の串本町市街地のガソリンスタンドで、給油をしておく方が良いです。

よく、次の日で「いいや!」と考えてしまう人、大変危険です。
この国道42号線沿いは、結構アップダウンもありますのでギリの人は、燃費走法も出来ずに精神的に悪いと思います。

念願の、南紀白浜につきましてライディングブーツのまま、もちろん白浜に行きました。
しかし、写真を撮ったのですがデータが行方不明に、、、。
残念です。

途中、御坊市のあたりから海沿いを走るために県道24号線に入りました。
また、これが良い感じの道で、海と山が両方楽しめる、良い感じのコーナもあり楽しいコースです。

途中の砂浜で、周辺の町会だと思うのですが2組に分かれて、地引き網を引いていました。
その側の道から見ていたのですが、気がつくと沢山の野次馬となっていました。

良い風景に見とれながら(写真が無くてすみません)、気がつくとお昼の時間です。
既に昼ご飯は決めていました。
もちろん、和歌山ラーメン(地元の人は中華そばと言うみたいです)を食す事です。

ツーリングマップルに載っている「中華そば大福軒 西浜店」です。
0532fd9c.jpeg

















初めて食べる和歌山ラーメン、かなり濃厚です。

で、頼んだラーメンを待っているとき、テーブルの上に写真の右下にある「早寿し」が置いてありました。
予備知識がほとんど無かったため、

「なぜ?ラーメン屋に寿しが??」

となっていたので、店員のお姉さんに聞くと、他の地域では無いようだけど和歌山では普通ですよ、と教えてもらいました。

7a919336.jpeg

















中身は、鯖寿司です。(¥80位だったかな?)

これを食べて、次にラーメンを食べて、、初めての味でした。

濃厚な醤油豚骨とあっさりめの鯖寿司、妙に合います!!

ここ和歌山からは前日から走っていた国道42号線と別れて、国道26号線を海沿いに北上していきます。

そして関空が見えるような地点に来たら、府道63号線、府道29号線を走り大阪市内の阿波座近くのビジネスホテルに、16時頃到着しました。

これで、紀伊半島1周完了です!!

ゆっくり休んで、明日(4日目)は高速に乗って関東へ帰郷です。

今回のツーリングで一般国道&下道では燃費は大体25~28km/Lでした。高速では30km/L位と、なぜか250ccなのに燃費が良いと感じない数字です。

写真データどこにしまったかな、、、、?

【バイクツーリングキャンプ専門店
http://hotshopoutdoor.atukan.com/
ツーリング用品、キャンプ用品を扱うショップもやっています。 特価販売中なので、是非とも見てみて下さい。
 

拍手[0回]

PR

この記事へのコメント

Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
管理人のみ閲覧できます
 

プロフィール

HN:
TouringHot
性別:
男性
趣味:
バイクツーリング、キャンプ、その他色々

カレンダー

03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

広告

P R

ブログ内検索

カウンター

忍者アナライズ

最新トラックバック

Copyright ©  -- V-Strom1050XTと共に --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Photo by Claudia35, hofschlaeger / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]