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バイクツーリングが趣味で、KLE250からNC700Xに乗り換えた、少し変わった管理人の独り言です。 さらにV-strom1050XTに乗り換えましたが、あまりにもV-Stromの情報が少なすぎて、自分でアップしようと5年ぶりにブログを再開しました。 (元ブログ名:NC700X(KLE250)と共に)

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NC700X オイル交換だぜぇ~

みなさん

こんにちは!

とうとう、バイク乗りには、、

きびっしい季節が来ました!



そう、、、



梅雨!!




バイクの醍醐味、、半減する、要因たっぷりです。



まあ、雨と友達になると、バイクの醍醐味が三倍増するとの人もいるようですが、、、



管理人は基本的には、、雨が、、、



嫌いです!!


だって、、好きって言うと、、お天道様が、、、



雨降らすじゃないですか!!



そうだよね~と思いながら「ぽち」として下さい。


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管理人さんは何位かな?


さて、本日の本題です。

今回自分で初めて、NC700Xのオイル交換をしました。


そのためのタイトルですが、NC700Xからすると2回目となります。


本当の1回目は、ドリーム店で660kmの時に交換しました。


今回は、オイルフィルターも交換します。


さて、今回の登場人物(物体)様は、、、、



右奥から、、

ホンダ純正オイル様から、、

ウルトラG2 10W-30様4本セット!!

左奥に、、、

汚れたオイルの処理箱、、、4.5L様!!

手前右に行って、、、

デイトナ出身 

オイルフィルター品番67926様!!


手前左の、、、

同じくデイトナ出身の、


オイルフィルターレンチ品番36376様!!


以上の4品がメインキャスターとなります。

さて、



ロアーカウル様を外しますと、このようにボルトで留まっていない所があります。

そのため、外す時には外す向きを覚えながら外していく事が、、、

重要です!!


忘れると、、爪を折ってしまい、、、Newパーツの購入となります!!

大事です、、、。


で、無事外しまして、処理箱をオイルドレンボルトのそばに置きます。



が!!


処理箱の配置に、、注意!!


たいてい処理箱は、長方形になっていますので、長手方向を、、



オイルドレンボルトの抜く方向延長線上に置きます。

これ重要!!!!



そうしないと、結構な勢いでおいるが、、、

ぴゅーーーー!



と出ますので、オイル処理箱を、、、


OB~~~!!


します。



この写真の向きが初めと変わっていますでしょ?



次は、オイルドレンボルトを締めて、オイルフィルターを外します。



オイルフィルターレンチを、しっかりと!はめて、外します。



もちろん、外す前にオイル処理箱を下に置いておきます。



新品のオイルフィルターのOリング(赤矢印部分)に、古いオイルで良いので、

一周濡らしておきます。

これは、はめる時にOリングがコジッって切れるのを防止するためです。



新品オイルフィルターをはめる時ですが、締め付けトルクが純正のフィルターに

印刷しておりましたので、これを順守します。

24~30N・mです(2.4kgf~3.0kgf)。

余生なお節介かも知れませんが、トルクレンチは装備しておいた方が良いです。
http://www.amazon.co.jp/s/?ie=UTF8&keywords=%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%AF+%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%81&tag=googhydr-22&index=automotive&jp-ad-ap=0&hvadid=19974412607&hvpos=1t1&hvexid=&hvnetw=g&hvrand=12594804351992441958&hvpone=&hvptwo=&hvqmt=e&hvdev=c&ref=pd_sl_5x7z4invc2_e

管理人はメカ設計屋なので、ボルト等のトルク管理は、、、

職業上必須です!!


なので、バイク整備でも、、、



あ!


シフトチェンジの時に、ペダルが外れて、、、。


との事も、、、もちろん防止出来ます。

体験すると、、結構焦りますよ!!
(本当に!!)




使用したオイルは1L缶ですので、、、



2Lオイルジョッキに、、、一杯で、、

乾杯!!


ではなく、、、NC700Xに注入して、、、

更に、、、



3Lめを追加注文、、、しても、、



オイルゲージのLower近くでした。

もちろん、計測方法はオイルキャップを閉めないで(回さないで)縁に合わせるだけで

計測します。

そのため、、、追加注文、、、生中いっぱ、、、500cc追加。


(1Lの半分なので、オイル缶を横にしています)

その結果、腹5分めまで、、、




もちろん、注入後にオイルキャップを閉めてエンジンを3~4分かけてから、、

止めて、、更に4~5分経過後、、、の結果です。

このあたりは、経験が物を言うので、、少ないよりもちょい多く入れて、、

自分の経験値を上げてみて下さい。

もちろん、、、不安な方は、、、

プロにお任せ!!!

で、



結果的に3L注入後に、ぷらす500ccを入れようとした結果、残ったのが

目分量で200ccくらい?

なので、交換量は3.3L程度となりました。


勘違いしないで頂きたいのは、自分で交換するのが、、当然!!

との事を勧めているのではなく、、

自分の命を預けている機械を、よく知るために、、触れ合ってみては?

との、思いでチャレンジをしてみて欲しいと思っています。

もちろん、無理な気持ちであれば、プロに頼んで一緒に作業を進めるのも

もちろん!ありですよ!!

このあたりが、4輪と2輪の違いかも知れません。

繰り返しですが、、無理な時は、、、

無理は駄目!!

ですよ!!

数千円程度と、、数百万円以上(&命)は、、、全然違います!!


いつものお願いです。
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