バイクツーリングが趣味で、KLE250からNC700Xに乗り換えた、少し変わった管理人の独り言です。
さらにV-strom1050XTに乗り換えましたが、あまりにもV-Stromの情報が少なすぎて、自分でアップしようと5年ぶりにブログを再開しました。
(元ブログ名:NC700X(KLE250)と共に)
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NC700X 給油記録 2012年最後の給油
アップ作業が遅々として進まず、今頃2012年の給油記録のアップ!
しかし11月頭の納車から、まだ3回しか給油していないとは、、、。
恐るべし、NC700Xの高燃費!!

2012年末に、お家のお掃除をちゃちゃと終わらせ、奥方の許可を取り付けてちょろっと走った時の給油記録です。
240km走行後に8.91L補給したので、満タン法で計算すると27km/L。
ちょい乗りが多かったので、燃費悪化です。
慣らしも最終なので、3000rpm以上回す時も多かったためかな?
と思っています。
しかし、既に900km以上走っているのに、まだ3回の給油とは、、、。
お財布にも優しいNC700Xの高燃費に、幸せ!!
【バイクツーリングキャンプ専門店】
http://hotshopoutdoor.atukan.com/
ツーリング用品、キャンプ用品を扱うショップもやっています。 特価販売中なので、是非とも見てみて下さい。
しかし11月頭の納車から、まだ3回しか給油していないとは、、、。
恐るべし、NC700Xの高燃費!!
2012年末に、お家のお掃除をちゃちゃと終わらせ、奥方の許可を取り付けてちょろっと走った時の給油記録です。
240km走行後に8.91L補給したので、満タン法で計算すると27km/L。
ちょい乗りが多かったので、燃費悪化です。
慣らしも最終なので、3000rpm以上回す時も多かったためかな?
と思っています。
しかし、既に900km以上走っているのに、まだ3回の給油とは、、、。
お財布にも優しいNC700Xの高燃費に、幸せ!!
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フロントレバー類の交換作業 その2
さて、前回のフロントブレーキレバーの交換に続きまして、クラッチレバーの交換に移ります。
実際には同じ日に作業をしましたが、アップ作業に疲れたので2回に分けました。

この写真だと既に交換後のレバーになっていますが、元のNC700Xクラッチレバーを外すのは、ブレーキレバーと同じ「マイナス頭ネジ」を外します。
写真では、右上に写っているものですね。
説明の順序が逆になってしまいましたが、そのネジを外す前にクラッチワイヤーを外すために、上の写真の指で触っている部分を回して下の写真になるように、キリカキを合わせます。

そうすると、ネジを外してレバーを外すとレバーの内側に入っているクラッチワイヤーの先端部分(太鼓)が、すんなりと外れます。
下の写真は、新旧のレバー比較です。

上が社外品の中国製調整機構付きクラッチレバー、下がNC700X純正のクラッチレバーです。
取付は、外す時の逆の順序です。
初めにワイヤー先端の太鼓をレバーの合う所にセットして、

キリカキの部分に合わせながらワイヤーを入れ、マイナス頭ネジで締めます。
この時、レバーと接触する部分にはモリブデングリース等のグリースを塗って下さいね。

取り付けた後は、遊びの調整に入ります。
外す前のNC700X純正レバー時は、この部分の隙間を測定したら「約1.5mm」でしたが、交換後は「2mm」に広がっているので、カキの写真の指で触っている所を回して朝日が狭くなるように調整します。

調整後の隙間です。

ブレーキレバーとクラッチレバーを両方取り替えた後の、NC700X全体です。

写真を撮りながらの作業でしたが、両方併せて30分程度の作業です。
交換したNC700X純正レバー類は、もちろん交換部品としてタンクケース内に常時収納です。
非常用部品ですからね!
いつでも立ちゴケ出来るように??
万が一のためです!
それでは、下記のリンクもちょっと覗いてみて下さい!!
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実際には同じ日に作業をしましたが、アップ作業に疲れたので2回に分けました。
この写真だと既に交換後のレバーになっていますが、元のNC700Xクラッチレバーを外すのは、ブレーキレバーと同じ「マイナス頭ネジ」を外します。
写真では、右上に写っているものですね。
説明の順序が逆になってしまいましたが、そのネジを外す前にクラッチワイヤーを外すために、上の写真の指で触っている部分を回して下の写真になるように、キリカキを合わせます。
そうすると、ネジを外してレバーを外すとレバーの内側に入っているクラッチワイヤーの先端部分(太鼓)が、すんなりと外れます。
下の写真は、新旧のレバー比較です。
上が社外品の中国製調整機構付きクラッチレバー、下がNC700X純正のクラッチレバーです。
取付は、外す時の逆の順序です。
初めにワイヤー先端の太鼓をレバーの合う所にセットして、
キリカキの部分に合わせながらワイヤーを入れ、マイナス頭ネジで締めます。
この時、レバーと接触する部分にはモリブデングリース等のグリースを塗って下さいね。
取り付けた後は、遊びの調整に入ります。
外す前のNC700X純正レバー時は、この部分の隙間を測定したら「約1.5mm」でしたが、交換後は「2mm」に広がっているので、カキの写真の指で触っている所を回して朝日が狭くなるように調整します。
調整後の隙間です。
ブレーキレバーとクラッチレバーを両方取り替えた後の、NC700X全体です。
写真を撮りながらの作業でしたが、両方併せて30分程度の作業です。
交換したNC700X純正レバー類は、もちろん交換部品としてタンクケース内に常時収納です。
非常用部品ですからね!
いつでも立ちゴケ出来るように??
万が一のためです!
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フロントレバー類の交換作業 その1
NC700Xにはブレーキレバーとクラッチレバーの調整機構が無いため、クラッチのちょうどいい場所が自分に合わずに、大変な目に遭っていました。
http://touring.wa-syo-ku.com/Entry/25/
そのため、e-bayで検索して購入した調整機構付きのレバー類に交換しましたので、その時の作業風景をアップします。
まずは交換前のNC700X標準フロントブレーキレバー。

コスト対策とはいえ、、、。
まずは、ついているフロントブレーキレバーを外します。
下からのぞくとレバーの根本部分に袋ナットがあります。

その上面側

マイナス頭ボルトがあります。
この、ネジを外せばレバーは簡単に外れるのですが、このネジを外す時にちょっとした落とし穴があります。

この通り、何にも考えずに外そうとすると、アクセルワイヤーの根本部分にあたって外せません。

なので、根本部分のナットをゆるめて、アクセルワイヤーガイドの向きを変えてあげます。

こうする事で、ぶつかることなくボルトが外せます。
ボルトが外せると、簡単にブレーキレバーが外れます。

下のレバーがNC700X標準のブレーキレバーですが、こうやってみると先端にいくに従って、反っているのが分かりますね。
組み込む時は、外す時の逆の順序で組み付けていきますが、マイナス頭ボルトを組み付ける時には、モリブデングリースをボルト側面に塗ってから付けて下さい。

で、交換後のレバー調整範囲を測定してみました。
これは最大幅の時で、約51mmです。

これが最小幅の時で約39mmです。なので調整幅としては約12mmとなり、このレバーはこの調整幅を6段階に分けていますので、1段階(1クリック)2mmの調整幅です。

これが交換後のブレーキレバー外観です。
NC700X標準と比べると、ちょっとだけ締まった感じになっていません?
もちろん使用感はバッチリ!です。
自分のちょうどいい所にレバーが有るので、しっかりとブレーキがかけれますので、安心感が更に増しました。
一番肝心のクラッチレバー交換も行いましたが、それはまた次回に。
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そのため、e-bayで検索して購入した調整機構付きのレバー類に交換しましたので、その時の作業風景をアップします。
まずは交換前のNC700X標準フロントブレーキレバー。
コスト対策とはいえ、、、。
まずは、ついているフロントブレーキレバーを外します。
下からのぞくとレバーの根本部分に袋ナットがあります。
その上面側
マイナス頭ボルトがあります。
この、ネジを外せばレバーは簡単に外れるのですが、このネジを外す時にちょっとした落とし穴があります。
この通り、何にも考えずに外そうとすると、アクセルワイヤーの根本部分にあたって外せません。
なので、根本部分のナットをゆるめて、アクセルワイヤーガイドの向きを変えてあげます。
こうする事で、ぶつかることなくボルトが外せます。
ボルトが外せると、簡単にブレーキレバーが外れます。
下のレバーがNC700X標準のブレーキレバーですが、こうやってみると先端にいくに従って、反っているのが分かりますね。
組み込む時は、外す時の逆の順序で組み付けていきますが、マイナス頭ボルトを組み付ける時には、モリブデングリースをボルト側面に塗ってから付けて下さい。
で、交換後のレバー調整範囲を測定してみました。
これは最大幅の時で、約51mmです。
これが最小幅の時で約39mmです。なので調整幅としては約12mmとなり、このレバーはこの調整幅を6段階に分けていますので、1段階(1クリック)2mmの調整幅です。
これが交換後のブレーキレバー外観です。
NC700X標準と比べると、ちょっとだけ締まった感じになっていません?
もちろん使用感はバッチリ!です。
自分のちょうどいい所にレバーが有るので、しっかりとブレーキがかけれますので、安心感が更に増しました。
一番肝心のクラッチレバー交換も行いましたが、それはまた次回に。
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