バイクツーリングが趣味で、KLE250からNC700Xに乗り換えた、少し変わった管理人の独り言です。
さらにV-strom1050XTに乗り換えましたが、あまりにもV-Stromの情報が少なすぎて、自分でアップしようと5年ぶりにブログを再開しました。
(元ブログ名:NC700X(KLE250)と共に)
カテゴリー「バイクツーリング」の記事一覧
- 2025.04.21
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- 2012.07.17
2012年GWツーリング その3
- 2012.07.06
2012年GWツーリング その2
- 2012.06.21
2012年GWツーリング その1
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2012年GWツーリング その3
新アイテム紹介(続き)
新しいアイテムのバイク用ナビ
「RM-XR351MC」

こちらが実際の取付画面です。

取付は非常に簡単で、付属のクレードルをハンドルに取り付けるだけです。
だけど、電源への接続(バッテリー直接配線か、キーアクセサリー連動か)には少々、難易度が高くなります。
私は、サービスマニュアルを持っていたので、配線図と実物を確認して、リアナンバーランプから電源を取りました。
(ご存じの通り、キー連動なのでOFFにすればランプも消灯してバッテリー上がりを防止できます。)
上記の画面で見て頂けると、非常にシンプルな表示である事が分かります。(撮影時は少々の雲がある状況)
自車の位置把握はしっかりと出来ます。が、一点注文が。国道と一般地方県道の区別をはっきりとして欲しいです。
道路標示を表示するとか、太さを明確に変えるとか、色を分かり易くするとか、、、。
この点、次製品の「RM-XR430MC」の表示も、Webで見る限りは改善されていないので、アール・ダブリュー・シーさん、よろしく改善お願いします。

ハンドルに取り付けますので、配線は十分余裕を持たせてハンドルが切れた時に、配線が突っ張って切れたり、操縦ミスにならないように停車状態で、十二分の確認が必須です。
私はハンドル左側の配線に合わせて配線しました。実績ある配線に沿わせるのが、一番の近道ですね。
この「RM-XR351MC」を愛車のKAWASAKI KLE250アネーロ号に搭載しましたが、今はやりの足長バイクのためライディングポジションが起きている関係で、メータの邪魔にならないように高めに取り付けましたが、振動の影響はありませんでした。
高速道路で法定速度+α程度でも問題有りません。かなりしっかりとしたクレードルです。
実写がないのが残念ですが。
2012年GWツーリング その1 にて、実装距離約2,800kmの初回使用においても、全く問題なく安定してGPS信号を受信して、安定したツーリングが出来ました。
バイク(KLE250)から電源を供給していたので、連続2泊(3日間)のキャンプでも安定して使用できました。
また、途中に丸一日雨での走行(徳島県から高知県の約400km)でも、問題なく使用できました。さすが、完全防水!
元々の購入動機である雨天での走行でも、ブルートゥースによる音声ナビで迷うことなく自分の位置把握が出来、あとで走行地点の確認も出来ました。
(電源をOFFにすると、走行履歴が消去されてしまうのは残念です。)
この「RM-XR351MC」は、非常にリーズナブルですが基本仕様は満足できる内容ですので、お買い得な製品だと思います。まだまだ、これからも活躍をしてくれる、頼もしい相棒となりそうです。
【バイクツーリングキャンプ専門店】↓↓
http://hotshopoutdoor.atukan.com/
ツーリング用品、キャンプ用品を扱うショップもやっています。
特価販売中なので、是非とも見てみて下さい。
新しいアイテムのバイク用ナビ
「RM-XR351MC」
こちらが実際の取付画面です。
取付は非常に簡単で、付属のクレードルをハンドルに取り付けるだけです。
だけど、電源への接続(バッテリー直接配線か、キーアクセサリー連動か)には少々、難易度が高くなります。
私は、サービスマニュアルを持っていたので、配線図と実物を確認して、リアナンバーランプから電源を取りました。
(ご存じの通り、キー連動なのでOFFにすればランプも消灯してバッテリー上がりを防止できます。)
上記の画面で見て頂けると、非常にシンプルな表示である事が分かります。(撮影時は少々の雲がある状況)
自車の位置把握はしっかりと出来ます。が、一点注文が。国道と一般地方県道の区別をはっきりとして欲しいです。
道路標示を表示するとか、太さを明確に変えるとか、色を分かり易くするとか、、、。
この点、次製品の「RM-XR430MC」の表示も、Webで見る限りは改善されていないので、アール・ダブリュー・シーさん、よろしく改善お願いします。
ハンドルに取り付けますので、配線は十分余裕を持たせてハンドルが切れた時に、配線が突っ張って切れたり、操縦ミスにならないように停車状態で、十二分の確認が必須です。
私はハンドル左側の配線に合わせて配線しました。実績ある配線に沿わせるのが、一番の近道ですね。
この「RM-XR351MC」を愛車のKAWASAKI KLE250アネーロ号に搭載しましたが、今はやりの足長バイクのためライディングポジションが起きている関係で、メータの邪魔にならないように高めに取り付けましたが、振動の影響はありませんでした。
高速道路で法定速度+α程度でも問題有りません。かなりしっかりとしたクレードルです。
実写がないのが残念ですが。
2012年GWツーリング その1 にて、実装距離約2,800kmの初回使用においても、全く問題なく安定してGPS信号を受信して、安定したツーリングが出来ました。
バイク(KLE250)から電源を供給していたので、連続2泊(3日間)のキャンプでも安定して使用できました。
また、途中に丸一日雨での走行(徳島県から高知県の約400km)でも、問題なく使用できました。さすが、完全防水!
元々の購入動機である雨天での走行でも、ブルートゥースによる音声ナビで迷うことなく自分の位置把握が出来、あとで走行地点の確認も出来ました。
(電源をOFFにすると、走行履歴が消去されてしまうのは残念です。)
この「RM-XR351MC」は、非常にリーズナブルですが基本仕様は満足できる内容ですので、お買い得な製品だと思います。まだまだ、これからも活躍をしてくれる、頼もしい相棒となりそうです。
【バイクツーリングキャンプ専門店】↓↓
http://hotshopoutdoor.atukan.com/
ツーリング用品、キャンプ用品を扱うショップもやっています。
特価販売中なので、是非とも見てみて下さい。
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2012年GWツーリング その2
2012年4月の四国一周ツーリングにて
今回のツーリング用に新しく揃えた物がありました。
昨年(2011年)のツーリングで強く感じたので、何とか工面してついに購入しました。

そうです、いろいろなところで紹介されている(株)アールダブリュシー「RM-XR351MC」です。
http://www.x-ride.jp/product/rmxr351mc/index.html
昨年の2011年7月販売で、類似の他機種も色々と候補に上りましたが価格と、なんと言ってもブルートゥースヘッドセットが付属だし、IP6X防水が付属のアタッチメントに付けた状態で電源供給しながら実現している点が決め手となりました。
他の機種では、電源コードを接続すると防水性が損なわれたり、付属の1回限りの防水シールを使用する等々の、制限があり、私みたいなロングツーリングする人間には、電源の心配がネックになっていたので、防水性を維持したまま電源供給が出来るのは、大きなポイントでした。
そのため、キャンプ泊で電源がない状態が続いても、バイクからの電源供給で使い続けられる点がGood!!でした。
しかし、購入後(2012年3月)に後継の「RM-XR430MC」が、4月に出ていました、、、。
しかも、画面が4.3インチ(351MCは3.5インチ)、RWCダイレクトショップ価格では、どちらも同価格の29.800円!!
351MCの3.5インチは使用した感想では、もう少し大きめが良いかな、、、と思っていましたので、、、。

実際の案内画面も、3Dビューとか案内の地図画面がカラフルで見やすそうだし、、。
もともと購入決断したきっかけとは、2011年のツーリングは紀伊半島1周ツーリングした時に、前半は天候が悪く特に海沿いを走る私のツーリング特性上、途中で停車してツーリングマップルを開く場所も少なく、結構苦労しました。
今までも、そのような状況はあったのですが、
「これもツーリングの醍醐味さ!」
と思うようにしていましたが、世の中が進歩してバイクナビの価格も下がり、だんだんと気持ちが
「購入したら楽かな、、、?」
と思うようになってきました。
ツーリングしている方で雨中の状況に遭遇した方は、十中八九、意見が合うと思うのですが、雨の中で地図をめくる行為は結構面倒くさいのです。
特に、ロングの場合はツーリングマップルの1ページが結構なペースで更新必要となります。
そのたびに、雨をしのげる場所を確保してページをめくり、位置確認&おおよその目標物記憶、出発、、、。
終日雨の場合は、これがその日の到着点まで続きます。その結果、タンクバック&マップルは濡れて、旅の思い出が増えていきます、、、。
で、結局、年々ナビの購入を思っていましたが、とうとう購入を決意!
いろいろな雑誌やネット検索をした結果、先に挙げた
防水性
ブルートゥース機能
価格(←これ重要です!)
取付性
の結果、「RM-XR351MC」の購入となりました。

↑ 梱包内容物 全容 ↑
コンパクトな梱包箱に、沢山満載!
それでは実際の使用感想や画面については、また後日、、、。
【バイクツーリングキャンプ専門店】
http://hotshopoutdoor.atukan.com/
こちらでも、いろいろなキャンプ用品、ツーリングキャンプに使える用品を扱っています。
今回のツーリング用に新しく揃えた物がありました。
昨年(2011年)のツーリングで強く感じたので、何とか工面してついに購入しました。
そうです、いろいろなところで紹介されている(株)アールダブリュシー「RM-XR351MC」です。
http://www.x-ride.jp/product/rmxr351mc/index.html
昨年の2011年7月販売で、類似の他機種も色々と候補に上りましたが価格と、なんと言ってもブルートゥースヘッドセットが付属だし、IP6X防水が付属のアタッチメントに付けた状態で電源供給しながら実現している点が決め手となりました。
他の機種では、電源コードを接続すると防水性が損なわれたり、付属の1回限りの防水シールを使用する等々の、制限があり、私みたいなロングツーリングする人間には、電源の心配がネックになっていたので、防水性を維持したまま電源供給が出来るのは、大きなポイントでした。
そのため、キャンプ泊で電源がない状態が続いても、バイクからの電源供給で使い続けられる点がGood!!でした。
しかし、購入後(2012年3月)に後継の「RM-XR430MC」が、4月に出ていました、、、。
しかも、画面が4.3インチ(351MCは3.5インチ)、RWCダイレクトショップ価格では、どちらも同価格の29.800円!!
351MCの3.5インチは使用した感想では、もう少し大きめが良いかな、、、と思っていましたので、、、。
実際の案内画面も、3Dビューとか案内の地図画面がカラフルで見やすそうだし、、。
もともと購入決断したきっかけとは、2011年のツーリングは紀伊半島1周ツーリングした時に、前半は天候が悪く特に海沿いを走る私のツーリング特性上、途中で停車してツーリングマップルを開く場所も少なく、結構苦労しました。
今までも、そのような状況はあったのですが、
「これもツーリングの醍醐味さ!」
と思うようにしていましたが、世の中が進歩してバイクナビの価格も下がり、だんだんと気持ちが
「購入したら楽かな、、、?」
と思うようになってきました。
ツーリングしている方で雨中の状況に遭遇した方は、十中八九、意見が合うと思うのですが、雨の中で地図をめくる行為は結構面倒くさいのです。
特に、ロングの場合はツーリングマップルの1ページが結構なペースで更新必要となります。
そのたびに、雨をしのげる場所を確保してページをめくり、位置確認&おおよその目標物記憶、出発、、、。
終日雨の場合は、これがその日の到着点まで続きます。その結果、タンクバック&マップルは濡れて、旅の思い出が増えていきます、、、。
で、結局、年々ナビの購入を思っていましたが、とうとう購入を決意!
いろいろな雑誌やネット検索をした結果、先に挙げた
防水性
ブルートゥース機能
価格(←これ重要です!)
取付性
の結果、「RM-XR351MC」の購入となりました。
↑ 梱包内容物 全容 ↑
コンパクトな梱包箱に、沢山満載!
それでは実際の使用感想や画面については、また後日、、、。
【バイクツーリングキャンプ専門店】
http://hotshopoutdoor.atukan.com/
こちらでも、いろいろなキャンプ用品、ツーリングキャンプに使える用品を扱っています。
2012年GWツーリング その1
2012年4月の四国1周ツーリングについて
長年の夢であった四国1周を2012年GW前の平日に休みを取り、行ってきました。
正確には4月25日~29日まで、4泊5日です。前2泊がキャンプ、後2泊が宿営でした。
本当は前3泊をキャンプしたかったのですが、行程上に良いキャンプ場が無く、仕方なく宿営にしました。
行程は
25日(水)4時 自宅出発
常磐道-首都高-東名高速-名神-神戸淡路鳴門高速-鳴門
16時 徳島空港近くの「月見が丘キャンプ場」泊
26日(木)8時 キャンプ場出発
鳴門-(国55号線)-室戸岬-高知市-桂浜-須崎市
16時 津野町「カワウソ自然公園キャンプ場」泊
27日(金)8時 キャンプ場出発
須崎-(国56号)-(国381号)-(国439号)四万十川沿い-足摺岬-(国321号)-(国56号)-宇和島
16時 宇和島ビジネスホテル泊
28日(土)8時 ホテル出発
宇和島-佐多岬-(国378号)-松山-(国196号)-西条市-いよ西条(松山道)-(高松道)-高松
16時 高松ビジネスホテル泊
29日(日)8時 ホテル出発
高松-(高松道)-神戸淡路鳴門高速-名神-東名-新東名-首都高-常磐道
20時 自宅着
5日間の走行距離は約2,800kmでした。
1日あたりは約560kmとなりますが、往復の高速道路が大体1,400kmでしたので、実質一般道の3日間では
約460km程度です。
日本が広いなと思うのは、関東で1日400kmオーバーを一般道で走るのは辛いですが、四国ではかなり余裕でした。
四国出身の知り合いに聞いても、四国では「80km以上出すのが当たり前!!」と言われましたが、さすがに
そこまで出す人は少数でしたが、信号が少ないので距離を結構稼げます。
愛車(KAWASAKI KLE250アネーロ)は、リアスプロケットを純正の43丁から44丁に上げて、巡航時の回転を
下げる事をしています。
あまり林道にも行かなくなり、ロングツーリング専用と割り切った変更でしたが結果、長距離高速時の振動が
少なくなり、疲労軽減と燃費改善となっています。やって良かったです。
最後に、1泊目のキャンプ写真です。
当日は活発な前線のおかげで到着後から激しい風雨となってしまったため、キャンプ場のご主人のご厚意で
空いている屋根付きのスペースをお借りできました。そのため、かなり快適に過ごせました。

【バイクツーリングキャンプ専門店】
http://hotshopoutdoor.atukan.com/
ツーリング用品、キャンプ用品を扱うショップもやっています。
特価販売中なので、是非とも見てみて下さい。
長年の夢であった四国1周を2012年GW前の平日に休みを取り、行ってきました。
正確には4月25日~29日まで、4泊5日です。前2泊がキャンプ、後2泊が宿営でした。
本当は前3泊をキャンプしたかったのですが、行程上に良いキャンプ場が無く、仕方なく宿営にしました。
行程は
25日(水)4時 自宅出発
常磐道-首都高-東名高速-名神-神戸淡路鳴門高速-鳴門
16時 徳島空港近くの「月見が丘キャンプ場」泊
26日(木)8時 キャンプ場出発
鳴門-(国55号線)-室戸岬-高知市-桂浜-須崎市
16時 津野町「カワウソ自然公園キャンプ場」泊
27日(金)8時 キャンプ場出発
須崎-(国56号)-(国381号)-(国439号)四万十川沿い-足摺岬-(国321号)-(国56号)-宇和島
16時 宇和島ビジネスホテル泊
28日(土)8時 ホテル出発
宇和島-佐多岬-(国378号)-松山-(国196号)-西条市-いよ西条(松山道)-(高松道)-高松
16時 高松ビジネスホテル泊
29日(日)8時 ホテル出発
高松-(高松道)-神戸淡路鳴門高速-名神-東名-新東名-首都高-常磐道
20時 自宅着
5日間の走行距離は約2,800kmでした。
1日あたりは約560kmとなりますが、往復の高速道路が大体1,400kmでしたので、実質一般道の3日間では
約460km程度です。
日本が広いなと思うのは、関東で1日400kmオーバーを一般道で走るのは辛いですが、四国ではかなり余裕でした。
四国出身の知り合いに聞いても、四国では「80km以上出すのが当たり前!!」と言われましたが、さすがに
そこまで出す人は少数でしたが、信号が少ないので距離を結構稼げます。
愛車(KAWASAKI KLE250アネーロ)は、リアスプロケットを純正の43丁から44丁に上げて、巡航時の回転を
下げる事をしています。
あまり林道にも行かなくなり、ロングツーリング専用と割り切った変更でしたが結果、長距離高速時の振動が
少なくなり、疲労軽減と燃費改善となっています。やって良かったです。
最後に、1泊目のキャンプ写真です。
当日は活発な前線のおかげで到着後から激しい風雨となってしまったため、キャンプ場のご主人のご厚意で
空いている屋根付きのスペースをお借りできました。そのため、かなり快適に過ごせました。
【バイクツーリングキャンプ専門店】
http://hotshopoutdoor.atukan.com/
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特価販売中なので、是非とも見てみて下さい。